相鉄の鉄道・バス2021年カレンダー発売 鉄道は「そうにゃん」「写真」2種類



相模鉄道(相鉄)と相鉄バスは10月3日、来年2021年のカレンダーの発売を始めた。

『相鉄カレンダー2021』のイメージ。【画像:相鉄・相鉄バス】

相鉄は同社のマスコットキャラクター「そうにゃん」の描き下ろしイラストを使った『そうにゃんカレンダー2021』と、相鉄線の写真を使った『相鉄カレンダー2021』の2種類を発売。いずれも壁掛けタイプで、発売額は各1000円だ。

『そうにゃんカレンダー2021』のイメージ。【画像:相鉄・相鉄バス】

『相鉄カレンダー』は従来、一般から募集した写真を使用してきたが、今回は米屋こうじさんら「横浜にゆかりのあるプロカメラマン」(相鉄)が撮影した写真を使用。通常は一般の人が入ることができない場所から撮影した写真も使用しているという。

相鉄バスの『相鉄バスカレンダー2021』も、壁掛けタイプで発売額は1000円。社員が撮影した相鉄バスと四季の風景写真に、社員が考えた一言を添えたデザインになっている。

『そうにゃんカレンダー2021』『相鉄カレンダー2021』は、相鉄線の一部の駅の窓口などで発売。『相鉄バスカレンダー2021』は相鉄バスの営業所などで発売している。