鉄印集め①「わたらせ渓谷鐵道編」その3の続き。
わたらせ渓谷鐵道終着の間藤までやって来ました。
折り返し列車には乗らないので駅周辺でゆっくりとする予定です。
間藤は無人駅ですが駅舎併設で陶芸教室があります。
この日は平日で閉まっていました。
駅舎内には宮脇俊三氏の著書「時刻表2万キロ」に関する展示がありました。
直筆原稿や年譜などじっくりと鑑賞させていただきました。
駅前のベンチで持参してきた「時刻表2万キロ」第13章足尾線を読んでみます。
駅前の精錬所は当時そのままの姿ではないと思いますが存在していました。
背後の山は禿山から木々が生えた山に変貌してますね。
読書後にはまず駅周辺をお散歩。
駅に戻り折り返し桐生行きが出発した後の間藤駅を撮影。
三角コーンのトロッコわっしー号乗車位置案内は出しっぱなしですね。
お約束の車止めも撮影。
そろそろ移動しましょうか。駅前のバス停で日光市営バスを待ちます。
その5に続く。
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