秋の日帰り乗り鉄 | 気まぐれ列車 出発進行!

気まぐれ列車 出発進行!

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おはようございます。本日は仕事が休みなので、タイトルでお分かりでしょうが日帰りで乗り鉄してきます。



まずは早朝の横浜駅からスタートします。横浜駅から乗って行くとなると普通は熱海や静岡方面ですが、



今回は上野東京ライン高崎線直通列車に乗ってまずは高崎へと向かいます。



朝イチの列車にもかかわらず意外と人が乗っています。



横浜駅を出発した列車はまずは多摩川を渡って都内へと入ります。



列車は品川駅を出発するとやがて都心のビル街へと入っていき、



東海道線の終点東京駅に到着しました。この列車はこのまま上野東京ラインへと入っていき高崎線へと進んでいきます。



列車は赤羽駅を過ぎるて荒川を渡ると都内から埼玉県へと入っていきます。



大宮駅を過ぎると大宮の鉄道博物館の横を通過していきます。先月に自分は訪れたのですが、コロナの影響で保存車両の車内に入れず残念な思いをしました。



列車は高崎線を進み熊谷駅を過ぎると住宅街から田園風景へと景色を変えていきます。



横浜駅から列車に揺られること約2時間20分で終点の高崎駅に到着しました。この駅からは信越線に乗り換えて先に進みます。




行先は信越線の群馬県側の終点横川です。碓氷峠を越えて長野方面へと向かったことが懐かしいです。



高崎駅を出発した列車は複線の信越線を西に向かって進みます。北陸新幹線が長野まで開業するまではここを特急「あさま」や「白山」が頻繁に通っていたことは、23年も前のことでした。



高崎駅から約40分くらいで終点の横川駅に到着しました。



この先の軽井沢に向かう路線が廃止されているので、この列車は横川駅から先に進むことができません。




車止めが設置されているのが廃止された現実を実感させてくれます。ただ駅構内の脇にある線路が「碓氷峠鉄道文化むら」の構内を通して軽井沢方面へと線路が残されているみたいですが。


本日はここ横川にある鉄道博物館「碓氷峠鉄道文化むら」で碓氷峠の鉄道に触れてみたいと思います。


次の記事に続きます。