2020年10月1日が中秋の名月ということで今回は自宅から撮影しました。来年は夜景と一緒に撮りたいですね。

 

満月はiso感度→400 F値→8.0 シャッタースピード→1/800できれいに撮ることができます。

 

ですが、環境によって変わってきます。暗い場合はF値を小さくしたり、isoを大きくしたり、シャッタースピードを遅くしたり、明るい場合はその逆の作業をすれば大丈夫です。

 

今回使用してるカメラとレンズはこちら

ニコンから発売されているD40x

親からのおさがりで、2007年3月に発売された約13年前に発売されたカメラです。(冬のボーナスでニコンのd500を購入予定ですがw)
 
レンズはタムロン SP70-300mm F/4-5.6

こちらはここ一年で購入したレンズですが、鉄道撮影用に購入しています。今回はこのレンズを使用し撮影を試みました。

 

 

 

 

 

ホワイトバランス オート 

ホワイトバランス 電球

 

ホワイトバランス 太陽日陰

 

全て300mmでの撮影です。

※ホワイトバランスを変えると写真の雰囲気も変わってきますね!

 

ホワイトバランスとは、白を白としてカメラが捉えるための補正機能です。人間はどんな光源下でも白は白と自動的に判断できる目を持っていますが、カメラは自動的に判断することができません。例えば、電球の光は黄色かったり、曇りの日の太陽光は青っぽかったりと色が付いています。

人間の眼を通すと、『白い物は白いはずだ』と自動的に補正をかけてくれますが、カメラはそれらの色味をそのまま写真に再現するので、光によっては白色が肉眼で見るよりも黄色く写ったり、青く写ったりしてしまうことがあります。それを、正しく補正し肉眼で見たときと同じような色あいにする役割のことを言います。

 

最後にトリミングを行った写真を。

 

 

 

トリミングしてもきれいにクレーター?まで写っていますし月の雰囲気も変わっているのではないのでしょうか?

これを、月だけでなく海辺や夜景などの撮影にも活用してみると違った雰囲気が味わえますね!

 

カメラでいい写真を撮るには練習あるのみだと思います。もっと練習してもっとうまくなりたいと改めて思いました。

たまにはこういう投稿もしていこうと思います。

 

今回の記事はここまで。長々とご覧いただきありがとうございます。

 

次回の更新は近日中になると思います。

 

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