皆さんおはこんばんちは。つるころねです。
クラバトをやりながら書いていますが、寝落ちすることもないしこれはアリではないかと本気で思っております。
さて今回は2020年9月28日に江ノ電を撮影してきました。
藤沢や江ノ島、鎌倉にはよく行くのですが、江ノ電をメインに撮影することがありませんでした。
車両の書き方は
←藤沢 鎌倉→
となっております。
①七里ヶ浜〜稲村ヶ崎間
こちらの区間では富士山と江ノ島を写すことができるスポットの近くなのですが、富士山周辺に雲がかかっており撮影することが出来ませんでした😭
また、リベンジしようと思います。
1002F+1001F 鎌倉行
青ブタに登場した20形22Fと、登場から60年が経つ305Fの連結。
江ノ電の中で2番目に新しい20形。2002年に第一編成が、翌年の2003年に第二編成が登場しました。
外観は1997年にデビューした10形のレトロ車両の流れを汲んでいますが、さらに洗礼されたものに。冷房設備はもちろん、車いすスペースやドアチャイムの取り付けなど人にやさし設計となっている編成となっています。
この22編成は青ブタ台5話「ありったけの嘘を君に」で朋絵と咲太が藤沢駅で待ち合わせしたシーンで出てきます。江ノ電が出てくるアニメのほとんどが500形ですが、20形を出してくれるとは思っておらず、びっくりしました。
唯一本線上(?)に入れ替え設備のある峰が原信号場。青ブタの峰が原高校はこの信号場が由来となっています。
鎌倉高校前駅の鎌倉寄り先端の134号線から撮影。
こちらの2000形は1990年に登場し、今年で登場から30年を迎える車両です。大きな全面ガラスの採用で話題になった車両で運転席後ろにはクロスシートが設置され、運転士気分を味わうことのできる展望席となっています。夜間は運行の安全上、カーテンを閉めてしまうので見ることはできませんが、昼間に乗った際はぜひ、全面からの景色もお楽しみください。
③江の島~腰越
江ノ電唯一の併用軌道となっている当区間では近くから撮影をすることができます。車内からの迫力もすごいです。また時間帯によっては腰越~江の島間歩いたほうが早い場合もありますし、歩ける距離なのでお散歩などにいかがでしょうか?
注意:この道は生活道路であり、交通量がとても多い道ですので撮影の際は周囲に十分ご注意ください。
501F+1501F
30周年を記念してヘッドマークが装着されている2001F。30周年を迎えたのに500形の60周年で盛り上がっているので、もっと2000形にも注目してほしいですね。
~おまけ~
七里ヶ浜
鎌倉高校前カフェで休憩の一幕。ここで飲むコーヒーがほんとにおいしいですね!
ベンチに座ってぼーっとしてると波の音と車の音が心地よく、風も気持ちよく吹いているので短時間の休憩にいかがでしょうか。
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なお、今回比較用にアニメ画像を使っておりますが、画像の著作権はアニメ製作者ならびにdアニメストア、アニメ制作会社に帰属します。