KATO 701系1000番台仙台色スカート交換 | カムコタ日誌

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アラフィフ男の独り言です。

こんにちは、今回の記事はKATOの701系1000番台仙台色2両セット及び4両セットの先頭車スカート交換の記事となります。

 

 

こちらになります。

品番:10-1553 701系1000番台仙台色4両セット

品番:10-1554 701系1000番台仙台色2両セット

昨年の11月に購入しましたが未だに走行させていません。先日盛岡色を購入したのでそろそろ一緒に走行させたいと思います。

 

 

今回使用のASSYパーツ。

品番:Z04-9826 スカート(701系1000盛岡色)

品番:Z04-9829 701系盛岡色胴受

スカートの入手には苦労しました。ホビーセンターで売り切れとの情報を耳にしたので半ば諦めていましたが他の店を巡って何とか入手出来ました。

 

 

先日購入の盛岡色(左)と仙台色(右)の比較。

御覧のように仙台色のスカートがやや大きめです。と言う事で仙台色のスカートを今回発売の盛岡色のスカートに交換していきます。

 

 

まずはボディーの取り外し。

写真はクハ700となります。ボディーを外したらそのままスカートを取り外します。

 

 

改めてスカートの比較。

左が盛岡色、右が仙台色のスカートとなります。こうして見るとかなり高さが異なります。

 

 

スカート取付。

見づらいですが矢印の先に電連が付いています。電連は購入直後に取り付けましたが中々取り付けにくいパーツでした。

 

 

胴受。

左がクモハ701の胴受(刻印が「A」)、右がクハ700の胴受(刻印が「B」)となります。

 

 

胴受取付。

胴受は電連以上に取り付けにくいパーツでした。胴受をカプラー受け側に少しずつ押し込むような感じで嵌めていきます。この時カプラーに触れた時にカプラーが左右に動いてしまったら上手く嵌っていないので再度胴受を少しずつ押し込んでいきます。カプラーが固定されれば完了なのでボディーを嵌めていきます。最初は時間が掛かってしまいましたがコツを掴めば比較的短時間で出来ました。

 

 

整備前のクモハ701(左)と整備後のクハ700(右)。

写真は2両セットの先頭車ですが同様に4両セットの先頭車も整備していきます。

 

 

整備完了。

2両セットと4両セットを連結させて走行させる予定は無いので全ての先頭車に胴受を取り付けました。もしもKATOからE721系が発売されたら胴受を外すかもしれません…。

 

 

最後は実車の701系仙台色の写真です。車番、番台はわかりません。

2016年10月8日 黒磯駅にて

直流化される前の黒磯駅。現在は新白河まで行かないと見れませんが乗換回数が増えてしまったので逆に不便になりました。

 

 

2両編成の701系仙台色。

2012年8月12日 一ノ関駅にて

普通列車で移動の場合はこの駅で必ず乗換となります。

 

 

今日から10月ですがそろそろ各メーカーの発売予定品の発表が気になります。今回の記事は以上です。御覧頂きましてありがとうございました。