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こんばんは。
今日は10月1日で2020年も残すところ3か月となりました。
そんな中、相模鉄道から新7000系の今後の動向について発表がありました。
来月11月7日(土)と8日(日)にかしわ台車両センターにて「ありがとう新7000系引退イベントinかしわ台車両センター」(抽選制が、7日(土)には、ゆめが丘駅で「相鉄新7000系引退記念入場券・記念グッズ販売会」が開催されます。
2022年度末に開業予定の相鉄・東急直通線(ST線)用20000系の増備に伴い、新7000系が営業運転を終了することから開催されるもので、実質このイベント終了後、新7000系は廃車・解体される見通しです。
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7000系で相鉄最後の赤帯旧塗装を纏い、最後まで運用を続けた7710×8も、昨年2019年10月をもってさよならイベント終了後に廃車・解体に。
新7000系についても20000系の量産車が登場し始めると再び、運用を離脱・廃車・解体になる編成が発生。
9月には20103×10(20103F)・20104×10(20104F)が落成し、新7000系の残り2編成も置き換えの対象になったのではないかと思われます。

今回のさよならイベントでは、昨今の情勢の影響で入場制限があり、事前応募制に。
相鉄が発表している応募フォームについて(https://www.sotetsu.co.jp/pressrelease/train/r20-92/)も合わせてご覧ください。

いよいよカウントダウンが始まった7000系。その日まで無事に駆け抜けていただきたいと思います。

(※10/7 一部記事更新)