1970年10月1日に運転を開始したJR西日本の新快速は、明日、2020年10月1日で50周年を迎えます。おめでとうございますとの言葉とともに、新快速の運行に携わってる皆様、毎日、ご苦労様でございます。
新快速が50周年を迎えるこの10月、私、hide急行も50歳を迎えます。そうなんです、日にちは違えど、私とほぼ同じ期間、ともに歩んできた列車なのです（大げさ・・・笑）
今日は、というか、何日かに分けて私の新快速との思い出を書きたいと思います。1970年運転開始当時は113系による運転だったそうです。さすがにその時代は知りませんが、その次の153系時代の新快速に一度だけ、乗車した記憶が、かすかに残っています。多分、幼稚園の頃やと思います。なぜか、座席に座っていた記憶ではなく、デッキを通って車内に入る一瞬の記憶だけです。たしか、乗車する前にテレビのニュースで「新快速電車が扉を開けたまま、走行した」ということで153系が画面に映ったのを覚えています。今考えると、知らせ灯があるのに扉が開いたままで出発することは出来ないと思うので、このニュースの記憶も当てになりませんが、少なくとも当時の私は153系の扉は走行中に開くかも知れない・・・なんて恐れていたので、デッキの場面しか記憶に残っていないのだと思います。
153系実車の写真が無いので、模型の写真で代用します。ジオラマ103様のレイアウトで撮影させて頂きました。
153系の新快速では、いつの時代か知りませんが車内販売を実施していた時代もあったようですね。まぁ、急行形電車ですので、車内販売も違和感も無く、当時はデータイムのみの運転でしたので、現在の新快速では考えられませんね。
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