相鉄厚木線を経て、相模川右岸を河口まで来ました。今度は左岸に渡り、相模線西寒川支線跡も辿りつつ、目久尻川沿いをかしわ台駅に戻り一風呂入ります!
湘南大橋を渡って新湘南バイパスの横を入ります。どんぐりがたくさん落ちていて秋を感じました。
ゴルフ場の間の林間を通ります。爽やかで高原に来たみたいに一瞬思います。
抜けると東海道本線。ちょうど東京から62キロ。
このまま相模川左岸を進んでいきます。
目久尻川が合流してきて、旧大山街道を偲ぶクランクが出てきましたが、、、これは少し行きすぎました。少し内陸を戻りまして、
相模線西寒川支線の旧西寒川駅、現在は八角公園です。当時のレールが残されているそうです。
ここから廃線跡の一之宮緑道を寒川駅方向に。まずは住宅街の間を抜けていきます。キハ30を運転している気分!
一之宮公園付近もそのままレールが残っていますが、この木は流石に後から植樹ですかね。線路に近過ぎ。
一之宮公園を過ぎて程なく終点ゲート広場です。線路跡は右下写真の軽自動車の奥に伸びて、相模線と合流しています。
現相模線205系がちょうど来ました。西寒川線合流点はあの辺、ちょい先かなと?
踏切を渡ると寒川神社の一の鳥居ですね。そのまま寒川神社正面に行きますが、今回は失礼して、
寒川神社の裏に進み、目久尻川に出て川沿いをいきましたが、ここから川沿いに行くのは失敗。
草の道になってしまいます。旭橋まで行ってから川沿いに行くのが正解でした。
藤沢市部分は未舗装。新幹線をくぐり、
綾瀬市に入ると舗装されています。この辺りは高座豚が有名ですね。豚さんの鳴き声を聴きながら、高座豚ハムも味噌漬けも美味しいよなー。と罰当たり?に思いつつ進んでいきます。
海老名市に入り、相鉄線まで戻ってきました。この先の土手は彼岸花が綺麗でした。
相鉄線は台地に登っていきますが、川沿いを進んでいきますと、
今朝見た留置されている機関車と6000系が台地上に見えるという、なんとも絶景が!!
これは見上げちゃいますね。。。
かしわ台駅に戻ってきました。
ほど近くの「お風呂の王様海老名店」で一風呂。塩化物温泉で舐めるとしょっぱい。温泉の人工炭酸泉は気持ち良くて出られなくなっちゃいますね。
かしわ台駅からは、相鉄JR直通で帰ります。
以前触れましたが、輪行で相鉄JR直通を使いたいと思いまして、
乗ろうとした朝6時台にはなく、往路は7時台からだったので、復路のみ利用しました。
空いているので輪行族にはありがたいです。
厚木、相模原方面を回った時に、かしわ台で一風呂して帰るのは、定番になりそうです。
羽沢横浜国大駅も通り、新旧相模鉄道を満喫しました!