4つの色の座席が規則的に並ぶキハ200-11とキハ200-12〜14番ユニット

長崎が新製配置地となったキハ200形は

このように規則的に4つの色の座席が並んでいます。

長崎から離れた編成
ロング化された編成
残念ながら事故廃車 
となってしまった車両もいます


幼い頃はいつも今日は何色の席に座ろうか考えて

駅で待っていたのを今でも覚えています

時には座席の色を選べないキハ200形が来たり、

代走でキハ66/67が来たり。


いつの間にか座席の色を選べるキハ200形も地元では残り4両となってしまいました


地元に帰って、あの頃を思い出しながら

キハ200形の熱い熱い走りを楽しみたいです

そしていつまでも地元を代表する列車として活躍してほしいです

【2020年9月19日 5132D キハ200-1012 長崎本線 長崎】