勇気づけの嵐
ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。
本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。
また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。
巻き起こせ!
勇気づけの嵐
<重要なお知らせ>
【ブログ移行のご案内】
諸事情により本ブログに移行して来ましたので、今までの記事は下記の前アメブロからご覧下さい。
<日替り記事>
【愛聴習慣】
あちこちジャンルが飛びますが、オクターブ奏法を駆使したジャズ・ギターの代表選手、ウエス・モンゴメリーの名盤です。
「ソリチュードPart 1、2」もよく聴きましたが、今回は「フル・ハウス」をお楽しみ下さい。
【Nが走る、ふたたび】
久々に飯田線模型に帰って来ました。
前ブログ【Nが走る】にも湘南色の流電編成を載せていますが、今回はスカ色化後で、4両共広窓でまとめてみました。
長距離国電区間の飯田線は、元横須賀線車両が適していたので多く転属して来ましたが、初期にはブドウ色化されたものの、その内、流電を皮切りに横須賀線のスカ色が路線カラーとして採用され、身延線等、静鉄局に拡がって行きました。
そして、前ブログ【Nが走る】の湘南色サハ75003と同様、今回写真の013も2扉です。
最晩年の同車は3扉化され、100番台となりましたが、めっちゃ違和感がありました。
中央西線等、名古屋付近の混雑対応ならまだ許せますが、戦中・戦後の混雑対応でも2扉で生き残った流電とつなぐ車両、何故に飯田線で扉をブチ開けるか!
<シリーズ・勇気づけの暮らし・29>(復刻)
さて、今週の「さとラジ」の一言。
「まず隗(かい)より始めよ」
「これは、何か(笑)計画を始める時には、まずは、手短な所から着手せよ。また、物事は言い出した者から始めよ。と言う事を意味することわざです。中国の故事からきています。」
「たいてい、一人かなぁ?ま、物作りは、特にそうだけど…。自分対(笑)自分なんだ、だから。もう一人が言ってんだよ。「早く描けよ。」ふふふっふっ。「お前、今日、それで終わりか…。」と。ふふふふっ。「なんだ、もう、飲みに行くのか?」「飲まねぇよ。」とか言って。「いんだよ、今日は終わりで…。」(笑)とか言いながらね、一人で…。それ、楽しいんだよねぇ。」
と大野さん。
本ブログ<シリーズ・勇気づけの暮らし・27>(復刻)で、芸術家の心理、つまり、利他的な目的実現の為、自分の世界に向かうスタイルについて書きました。
上記の大野さんは、それに加えて、勇気づいた対自競争を楽しそうにされてますね。
自分の心の中では、上から目線OKです。
ここでアドラー心理学・岩井俊憲先生がよく言われている事。
「組織から課せられた目標」と「自分で作った目標」を分けて考え、また、「最終的に達成したい目標」と「当面の目標」をしっかり分ける事も大切である。
自身が先に、自身がより多く、尊敬・信頼することから、「相互尊敬・相互信頼」が成り立つ。
(続く)
<シリーズ・動画の旅・55>
渥美半島を走る豊橋鉄道、かなり前ですが、「メチャイケ」と言う番組で、岡村さん達が、光浦さん出身地の田原を訪ねる企画での乗車シーンが全国に流れてましたね。
私は、名鉄の前身・愛電の超特急車モ3300系の車体に、これまた往年の横須賀線スター・国鉄クモハ14の足回りを履かせたモ1800系がまだ元気な頃に訪ね撮影しました。
高師検車区にはデワ11と言う創業時の二軸単車を改造した電動貨車が入れ換え用として残っていました。
今日動きますか?と事務所で尋ねると、何と今から動かして下さるとの事。
貴重な走行シーンが撮れました。
(続く)
<鉄道動画集>
YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい