名目上キハ281系でブログを書いてますが、前から書いてる通りキハ283系併結なので、こんな感じでキハ282(キハ283系)が混ざってたりします。
ということで、キハ282-2000を組み立てるみたいです。
何のことはない、とりあえずキハ283の完成品と走らせたいだけだったりします。
はい、ここで2000番台と3000番台の箱です。

なぜか??前の記事にも確か書きましたが、キハ282−2000はエンドウ豆感謝祭で掘り出し物として出てたものなので、部品が一部足りないんです。なので、青丸のシールが付いてるのかな??ミョーに安かったですしね。今思うと2両あったので、もう一両も買っとけばよかった。諸事情で(中途半端でも良いから)後一両部品が欲しい。
はい、今回必要なのは、床下系です。

枕張りとボルスターです。
また微妙なところが入ってないんだなぁ。

正規ものの3000番台から借用しました。枕張りは後で複製しましょうね。
さて、281系は床下部品は片っ端から自分で塗装なのですが(特別企画品のチャレンジングなやつだからか)、283系はほぼ塗装されてます。

なので、それをひたすら組んでくだけです。
(塗装済みになっただけでこんなに値段が違うのか?とは申しません。取説も一応あるし)
さあ、床下(ブログでは気分で台枠と書いたりすることもあります)ほぼ組みあがりました。

オーソドックスに配線もこんな感じで。ボルスター部分の配線の仕方は後ほど完成品に合わせ修正します。その後さらに通電カプラー仕様にしてるので、再修正が入ってます。

各車標準仕様を模索しながら量産中です。
さて、先ほど話した通電カプラーです。

イモンいーもんのイモン通電カプラー(別名ISカプラー)。写真は仮でキハ283にカプラー置いてみたもの。
なぜこれか??片集電の悲しいところで、軌道がよほど安定してないとどうしても集電不良でギクシャクしちゃうんですよね。うちの屋根裏鉄道は保線部門がちゃらんぽらんなので、予想通り集電が厳しいんですよね。
ということで、最低2両単位で通電させることにしました。通電カプラーの威力は以前マイクロのキハ183系でやってるのでよくわかってます(それでもキハ183はまともに走ってくれないのだが)。
あれ??完成品のキハ283は床下側は黒にしてないのね。まあ逆さまにしなければ見えないけど。実車はどうなんだろう??うちのキハ281系とキハ282-2000は黒にしちゃったな。
さて、前の写真は通電カプラーをこんな感じで付けようってものですが、それを具体的に加工していきます。

このケーブルの仕様は後でまた変更します。
通電カプラーが付いた後に、ここにエアタンクつけたいなぁと合わせて見てます。

でも、だいぶ加工しないと無理ですね。
通電カプラーはこんな感じで付いてます。

白く見えるのは通電カプラーの高さを合わせるためのプラ板です。t1.0でちょうどでした。
はい。この写真はつないだところを見せるためではありません。

車側表示灯の比較ですね。
なんか前にも書いた気が。左がエンドウ豆完成品の「エッチングでただのポッチがあるだけ」と、そのポッチに穴を開けて、エコーのレンズを入れたもの。
左はどこに??と思うでしょうね。妻面とクーラーのルーバーの間に微妙に見えます。これだけはっきり違いがわかります。これだけ高価な品物なのだからここはレンズ入れましょうよ。
(でも今日写真を見た天賞堂の車両も同じ様にポッチでした)
さあ、282-2000の相方になるキハ283にも加工です。
はい、この写真はキハ281系とキハ283系の断面の違いを撮ったもの。
左が283系、右が281系。こんだけ違います。
さあ、組みあがりました。

ちなみに、各車との連結の都合上、キハ282−2000の前位側はイモンの自連が付いてます。通電カプラーとの連結ができるので、この後各車が組み上がった後どのカプラーがどこに来ても連結できる様にです。
さて、寝る。