KATO 広島電鉄200形アップデート | カムコタ日誌

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アラフィフ男の独り言です。

こんにちは、今回の記事は手持ちのKATOの広島電鉄200形のアップデートの記事となります。

 

 

こちらになります。

品番:14-070 広島電鉄200形(購入時期:1996年夏頃)

 

 

簡単に見てみます。(アップデート前の写真です)

別名「ハノーバー電車」、KATOからは1/80スケールでも発売されました。

 

 

アップデート用のパーツ。

品番:14071-1B 広島電鉄200形動力ユニット

品番:14071-1F 広島電鉄200形パンタグラフ

昨日購入のASSYパーツです。アップデート箇所はパンタグラフの交換と動力ユニットの交換となります。パンタグラフは2個入りでしたが1個だけ使用します。

 

 

早速作業していきます。まずはボディーの取り外しです。

少し外しづらかったですが無事に外れました。

 

 

パンタグラフ比較。

左が古いパンタグラフ、右が新しいパンタグラフです。パンタグラフ取付の突起が縦方向になっているので加工することなく簡単に交換できます。

 

 

動力ユニット比較。

左が古い動力ユニット、コンデンサーが目に付きます。右が新しい動力ユニットです。形は異なりますが加工することなく交換できます。写真にはありませんが車輪は黒色車輪に変更されています。

 

 

整備完了。

ボディーを外すのに時間が掛かりましたが交換作業はすぐに終了しました。

 

 

試運転時。

滑らかに走りましたが高架駅を走る広電、長編成列車とすれ違う広電は違和感があります。出来れば路面電車専用のレールを敷きたいですが私のレイアウトでは全くスペースがありません。折角富山ライトレールの車両も所持しているので出来ればレイアウト上に路面電車用の線路を敷設したいです。暫くはお座敷レイアウトで楽しむような感じになりそうです。

 

 

以上が今回の整備日誌となります。KATOからは広電の1000形(特別企画品含む)が発売されるのでそちらも気になります。御覧頂きましてありがとうございました。