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サハ2両も追加で欠車してしまったM13編成

9月上旬頃から、武蔵野線205系M13編成が車輪限度値割れor車輪削正のため暫定8連化されています。M13編成は7月上旬頃から車輪限度値割れの為、MM'5051を欠車し、4M6T組成で10連化されていましたが、さらにT車を2両欠車し、4M4Tとなりました。M35編成が12連復帰の為、ボゴール運用に戻っていることを考えると、同時期に10連化されていたM13編成も近く車輪交換となるでしょうか。

10連時代のM13編成はこちらからどうぞ

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その後、欠車した2両は別編成に組み込まれたことが発覚
詳細は後日

今回、新たに欠車したのはサハ205‐217,サハ205‐151の2両。暫定8連組成は以下の通り。

◆M13編成の暫定8連化:204‐8,204-5026,205-5026,205‐150,205‐216,204-5046,205-5046,205‐8

この2両はその後M32編成のサハとトレードする形で組み込まれていることが確認されています。M32編成のサハ205‐157,205‐156が車輪限度値割れを起こしているものと思われます。それらの車輪交換までの暫定処置で終わるのか、MM'5051と共にそれらもM13に組み込まれるのか、はたまたM32編成が4M6T化されるのか、今後の動きに注目です。

なお、9月中旬現在の暫定編成は以下の通りです。書き漏らしがあったらすみません。
暫定10連:M35,ナハ41+ナハ40, ナハ2+ナハ4(NEW), M36(NEW),M10+M16(NEW)
暫定8連:マト69,マト66,H22+H21,H27+H14,H17+H15(NEW)

以前に比べたら、だいぶ減った印象です。と予定投稿しておたのですが、ここ1~2週間でまた同一編成の短縮が発生したり、M36が4M6T化されていたり・・・。先日、短縮して戻ったばかりのナハ2+ナハ4、そしてH17+H15はよりによってスルポン運用(特にH17+15は8連のため、基本パルンパンジャン予備)になっており、アップするのはしばらく先(元組成に戻ってからで良いですね?)になりそうです。

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