京阪大津線600形 3番目は標準色の2次車です。
フロントガラスが変更されたタイプです。

600形標準色
左の605が1次車、右の609が2次車です。

600形2次車は、350形とともに、
鉄コレ第17弾(レギュラー品)に含まれていました。

この頃はだいたい箱買いしてました。

第17弾は小型電車シリーズでした。

取説に従い、アンテナを取り付けました。
流れは600形1次車の時と同様です。
フロントガラスは、700形と同じ要領で外れます。(横にスライドする)

アンテナが付きました。

全景です。

アンテナを取り付けた、奇数車の並び。
(2両編成の、奇数車のみにアンテナが付いてる)

600形2次車は、1次車と700形の中間みたいな形態。
600形と700形の関係は、京阪線の6000系と7000系のようでもあります。

6000系と並べてみました。
600形2次車はミニ6000系っぽくもあります^ ^


妻板の違い
左から600形1次車、600形2次車、700形。
600形2次車は1次車より700形に近い形態です。

特急色の600形


600形1次車


700形(80型塗装)