2020年9月10日～14日にかけて行った道東旅行。

その行程を決定する際、いくつか不採用になった案があります。

せっかくなのでここで公開してみたいと思います。

・全体

[1.北九州発着]

旅行では最終日の朝に釧路→羽田へと向かいました。

これはCOVID-19減便によるもの。

本来は前日の18時ごろの釧路→羽田、22時台の羽田→北九州と帰る計画でした。

北九州空港のほうが運用時間が長いためになせる技。

しかしながら、当該便が欠航対象になってしまったために蛇足のような5日目が発生したというわけです。

 

[1-1.エアポートバス利用]

北九州空港到着後、西鉄のエアポートバスで福岡に戻ることも検討していました。

深夜に北九州空港→福岡で運行しているバスで、これがあることで福岡地区からでも北九州空港発着の便が利用できるというわけです。

上記の減便によってこの案は実行することが不可能に。

 

・1日目

特にありません

 

・2日目

[2.知床観光船おーろら乗船]

これは本来の計画でした。

しかしながら、高波によって運休となってしまいました…

 

[3.野付半島訪問]

根室海峡に突き出た砂州である野付半島。羅臼→釧路の移動の際には遠回りになってしまうのですが、訪問することも検討していました。

 

・3日目

特にありません

 

・4日目

特にありません

 

・5日目

[4.帯広空港]

帯広空港から帰ることも検討していましたが、釧路→帯広間は100km以上離れているため不採用に。