2020年9月20日、22日、阪急電鉄・能勢電鉄全線完全制覇の旅(2日目・その2) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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9月20日(日曜日)と22日(火曜日)の2日をかけて、

 

「阪急電鉄・能勢電鉄 全線完全制覇」

 

の旅に出かけた私「三好 鉄道」ですが、2日目(9月22日)では大阪梅田駅で阪急宝塚本線の電車に乗車し、

 

阪急箕面線(石橋阪大前~箕面、4.0㎞)

能勢電鉄妙見線(川西能勢口~妙見口、12.2㎞)

 

以上の2路線を「完乗」したことを昨日のブログで書き綴りました。

 

今日は妙見口駅に到着した後の話を書きます。

 

妙見口駅に到着した私はバスに乗って妙見の森ケーブル線の黒川駅まで行き、そこから「ケーブルカー(2号車ときめき号)」に乗りました。

 

因みに、川西能勢口駅から乗った妙見口行きの電車と同じく、ケーブルカーの前面には「妙見の森ケーブル」の開通と、焼ビーフンでおなじみの「ケンミン食品」の創業が共に「60周年」ということで、それを記念したヘッドマークが掲げられていました。

 

黒川駅を発車してから5分後にケーブルカーは終点のケーブル山上駅に到着し、「能勢電鉄妙見の森ケーブル線(黒川~ケーブル山上、0.6㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

ケーブル山上から急な坂道を歩いたところに「妙見の森ふれあい広場」という広場があったのですが、丁度お腹が空いてきた頃だったので、広場の中にある「森のカフェあじさい」という名のカフェで

 

「黒毛和牛カレー(950円)

 

をいただきました。

 

お昼ごはんを食べた後、「森のカフェあじさい」から更に上に登ると

 

「北極星入口駅」

 

という、能勢電鉄の100年前の駅風景をモチーフにしたアート作品が展示されていました。

 

また、ふれあい広場の中には

 

「シグナス森林鉄道」

 

という小さなトロッコ列車が走っていました。

 

妙見の森ふれあい広場」の辺りを歩きまわった後はリフトに乗ることなく、ケーブル山上駅に戻ってきたのですが、駅舎には

 

「足湯」

 

があったので、100円を払って足湯につかりました。

 

湯加減も丁度良かったので、足がすごく温まりました。

 

足湯につかり終わった後はケーブルカー乗り場に移動し、そこから「ケーブルカー(2号車ときめき号)」に乗って黒川駅に戻りました。

 

(つづく)

 

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