支線神崎川北踏切574
 

阪急電鉄千里線 下新庄~吹田
(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.6・1/1250秒・2020.9.19)

 


阪急淡路駅の高架工事レポート第107回目その3です。
その2では、千里線を五田名北踏切まで回ってきました。


☆五田名北踏切~下新庄踏切

それでは下新庄駅の様子から。
下新庄駅521
東口では既存構造物の撤去が続いています。外壁の大半が撤去されました。
下新庄駅523下新庄駅525
下り線ホームの延伸化は、スラブに打コンが完了しています。
下新庄駅528

続いて、駅の北千里方にある下新庄踏切周辺です。
下新庄踏切610
天六方にあった店舗長屋が解体されて、跡地は整地されています。
下新庄踏切621下新庄踏切622
気になる下り仮線の配置はまだ不明ですが、
おそらく現下り線の脇で柱工が先に行われるのではないかと踏んでます。
下新庄踏切618
北千里方は変化ありません。
下新庄踏切608


☆下新庄踏切~新神崎川橋梁

吹田駅方向へ進みます。
まずは井戸口橋梁周辺。
井戸口橋梁598
天六方で構築が続くラーメン橋は、地中部工が終わって柱工へ一気に移行しました。
井戸口橋梁600井戸口橋梁613
北千里方も動きが活発になってます。
一番手前の箇所で場所打ち杭工が始まり、ちょうど打コン作業が行われていました。
井戸口橋梁603井戸口橋梁593
神崎川左岸のものは杭工事が一段落しています。
井戸口橋梁589

新神崎川橋梁は作業がストップしたまま動きは見られません。
新神崎川橋梁592新神崎川橋梁584


☆新神崎川橋梁~~天六起点5.3km付近

さらに進んで、支線神崎川北踏切周辺。
天六方の様子。
支線神崎川北踏切578支線神崎川北踏切579
神崎川右岸寄りの橋脚が躯体工に着手。掘削が始まりました。
支線神崎川北踏切545
さらに右岸寄りには新しい新神崎川橋梁架設用の仮ベントの基礎が出来つつあります。
支線神崎川北踏切544
かたや、北千里方は資材ヤードのままです。
支線神崎川北踏切577支線神崎川北踏切575

千里線のラストは5.3キロ付近までの区間。
基礎工事が一気に加速しました。
支線~十高552
ラーメン橋3基分の杭工事が完了し、築堤区間となる橋台の杭工が始まっていました。
支線~十高568支線~十高557
築堤区間の擁壁の基礎も残すはあと1基のみとなっています。
支線~十高564


いったん旅記録187号車を挿んで、その4から京都線の様子です。

 

 

 

 

----------To be continue♪----------

 


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京都線の部 と、 千里線の部 です。
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