(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.6・1/1250秒・2020.9.19)
阪急淡路駅の高架工事レポート第107回目その3です。
その2では、千里線を五田名北踏切まで回ってきました。
☆五田名北踏切~下新庄踏切
それでは下新庄駅の様子から。
東口では既存構造物の撤去が続いています。外壁の大半が撤去されました。
下り線ホームの延伸化は、スラブに打コンが完了しています。
続いて、駅の北千里方にある下新庄踏切周辺です。
天六方にあった店舗長屋が解体されて、跡地は整地されています。
気になる下り仮線の配置はまだ不明ですが、
おそらく現下り線の脇で柱工が先に行われるのではないかと踏んでます。
北千里方は変化ありません。
☆下新庄踏切~新神崎川橋梁
吹田駅方向へ進みます。
まずは井戸口橋梁周辺。
天六方で構築が続くラーメン橋は、地中部工が終わって柱工へ一気に移行しました。
北千里方も動きが活発になってます。
一番手前の箇所で場所打ち杭工が始まり、ちょうど打コン作業が行われていました。
神崎川左岸のものは杭工事が一段落しています。
新神崎川橋梁は作業がストップしたまま動きは見られません。
☆新神崎川橋梁~~天六起点5.3km付近
さらに進んで、支線神崎川北踏切周辺。
天六方の様子。
神崎川右岸寄りの橋脚が躯体工に着手。掘削が始まりました。
さらに右岸寄りには新しい新神崎川橋梁架設用の仮ベントの基礎が出来つつあります。
かたや、北千里方は資材ヤードのままです。
千里線のラストは5.3キロ付近までの区間。
基礎工事が一気に加速しました。
ラーメン橋3基分の杭工事が完了し、築堤区間となる橋台の杭工が始まっていました。
築堤区間の擁壁の基礎も残すはあと1基のみとなっています。
いったん旅記録187号車を挿んで、その4から京都線の様子です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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