撮り散らかし鉄の記憶

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琴電 栗熊東踏切(2020.9.20) シルバーウイーク レトロ電車特別運行 23+120+300+500

2020年09月27日 09時17分40秒 | 中小私鉄
9/20に、高松琴平電鉄琴平線 羽床~栗熊駅間の栗熊東踏切でシルバーウイーク レトロ電車特別運行の4両編成のレトロ電車を撮りました。
1枚目は、栗熊東踏切に向かう旧近鉄モ5623の20形23を先頭にした4両編成のシルバーウイーク レトロ電車特別運行です。
午後の部の運転ではヘッドマークが交換され、貫通扉には急行「こんぴら2号」に掲出されたらしい大型のヘッドマーク、右側には「23号車 Since1925 車輛年齢80年 おつかれさま」のヘッドマークが掲出されていました。



2枚目は後追いで、栗熊駅に向かう4両編成の最後尾の5000形500です。
午前の部と同じく、右側は「琴平」の行先板、左側には「近代化産業遺産認定5000形500号」のダブル看板です。



3枚目は順番が逆ですが、羽床駅からの勾配を駆け下りている20形23です。
風景写真的に付近の様子が分かるよう、稲穂などっも入れて撮ってみました。



4枚目は、勾配を降り終えた20形23です。
右下には1000m進んだときの高低差が16.7mに相当する16.7‰(パーミル)を意味する16.7と表記された勾配標も見えてます



この日は午後からは曇りでしたが、何とかレトロ電車を撮ることができました。
この場所も人気の撮影地でしたが、横に広く並ぶことができるので20名くらいの同業者の方々と落ち着いて撮ることができました。


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