西武所沢駅 | 続・赤い狐と緑の狸

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鉄道模型を中心に、一般の話題も

 コロナ禍の自粛も、9月の4連休や「Go to travel」で徐々に人の移動が増え、それまでの日常に少しずつ戻りそうな一方で感染者数が増加しそうで、外出するのに気が重たくなる時もあります。
 とはいえ用事があったので行ってきました。

 電車に乗るのも改修が終わった所沢駅に下りたのも久しぶり。

 屋根が高く明かりとりになっていて、広く感じられます。


 西武といえばライオンズ、過去のユニフォームを展示してましたが、1960~72、76年がありません。60~72年は~59年とあまり変わらなかったのですが西鉄黄金期と黒い霧事件で自粛したのか。それより1976年のは誰もがあっと驚く、アメフト風の斬新なカラーリングとデザインだったので展示してほしかったなぁ(当時は大ブーイングでした)。
 1979年以降の西武時代は馴染みの黄金時代で、どのユニフォームでも強かった印象ですね。


 南口改札口から入ると飯能方、西武新宿方の列車が一望できるスペースがあります。

 西口の整備もほぼ終わり。


 今後再開発されるであろう西武所沢工場跡地。ここで多くの車両が作られたことも忘れられようとしています。