先月、自宅でTOMIXEの217系を撮影した際に用いた背景は保土ヶ谷の斜面上に並ぶ住宅地の景色でした。
ただしその時の写真は実際の線路沿いで撮影したものではなく、並行する河川の橋の上から撮ったもの。
あくまでも雰囲気づくりための背景だったのですが、実際そのような景色の中を横須賀線が走っていることも確かです。
というよりそれをきれいに撮れるポイントがなかなかなく、先月の記事は「本当はこんな風に撮りたい」という理想系のような形の再現だったんですよね。
と、思っていたらありました!
保土ヶ谷の景色の中を走る横須賀線が撮れる場所が。
少し駅からは離れましたが背後は保土ヶ谷駅周辺の特徴的な断崖絶壁の住宅地です。
こんな俯瞰ポイントがあったんですね。
ただこの時期、もう日中に車両の側面が順光になることはなく、そこは少し残念(^^ゞ
まあこれが少し前なら汗だくの撮影になっていたことは目に見えてますし仕方ない、、(^^ゞ
置き換えが始まる前に撮れてよかったです。