2020年9月21日 士幌臨 | 鉄道歳時記

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石北遠征から帰って来た翌日の連休3日目の21日は、室蘭の親戚宅へ行ったついでに、十勝の馬鈴薯を埼玉の熊谷ターミナルまで運搬する通称士幌臨を北舟岡駅にて撮影して来ました。熊タ前にはJA士幌町の倉庫があります。

当初は黄金-稀府間あるいは稀府駅周辺にてと思っていたのですが、編成がきちんと入り逆光にならない場所と思い、北舟岡駅跨線橋にしました。

まずは、438Dがやって来ました。ここで函館からの「北斗11号」との交換があるようで数分停車します。この停車を利用して、数名の方がホームで写真を撮っていました。

キハ150 102 438D 北舟岡駅

北斗は数分遅れての通過だったようです。438Dの発車予定時刻の2分後に通過して行きました。

キハ261系ST-1210 北斗11号 11D 

上流側でのTwitter情報で間違いなく運転されているようだったので、安心して待てました。長い編成に

通風コンテナの統一美が堪りません。(この角度だと新旧混ざっていても判別付きません)

14:36頃に入線した後下り側の信号が青に変わりましたので、もしかすると下りの返空士幌臨との交換かとワクワクして待ったのですが、何事もなかったかのように47分頃に発車して行きました。

DF200 61 8054レ

黄金と稀府の間の踏切は何か所か撮影可能との事でしたので、立ち寄ってみた北黄金踏切でちょうど踏切が鳴り始めました。カメラを構えて待つと今回は撮るのをちょっと諦めていた返空士幌臨がやって来ました。長い編成のためカーブで全編成が入らない場所だったのは残念ですが、撮れただけでも満足です。

 

 DF200 111 8055レ 稀府-黄金

この近辺は他にも良い撮影地があるようですので、再訪したいですね。

26日の撮影記は以上です。