こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

今日は貨物列車の話題です。

去る9月21日の月曜日 。なんと川崎重工から落成して6日程の323号機が早くも四国運用に充当し入線しました。いつもは昼間や夕方の撮影ですが、これじゃあ毎回同じ構図ばかりなので、たまには早朝の入換作業も撮影しよう!と試みました。

早朝5時10分 始発の特急しおかぜ2号が発車した後に、入換作業が始まります。 高松から深夜に送り込まれた9両の貨車は吹田から来た貨車達です。

9月15日に落成されて、試運転後に広島での瀬野八運用で一巡し、吹田に戻って来た翌日に四国運用と言うことで、落成6日目という新記録で来てくれました。

貨物列車の発着線は旅客の3番ホームなので、間近でじっくり見ることが出来ます。
まだピカピカなので僕が見事に映っていますね。

スカートやスノープロウも模型のような綺麗さですね。 もうまもなく入換作業の開始の為、ライトは入換灯となっています。

逆にパンタグラフはもう茶色く汚れてしまっています。新製たった6日ですが、瀬野八運用は恐るべしですね。

3番ホームを単機で発車し、推進運転。新車のブロワー音も聞けて大満足です。

ポイント切り換えで入換作業員も乗せて、お隣の4番線を回行。駅と貨物駅が一体化しているので、こういう作業姿を間近で見れるのは特権です。

反対側へ。再び3番ホームへ進入し9両の貨車を連結して本線へ引き上げます。旅客ホーム長をオーバーしているので2両分のコキはいつもはみ出ています。

本線から5番線の貨物線へ推進運転し、作業員が貨車と機関車を切り離します。この日は、9両中2両程が空コキでしたね。

機関車は、再び本線へ引き上げて、4番線を回行し、機関車留置線へ移動して行きました。

これで316号機以降、今年度のEF210形機関車の新車による四国運用は、318・320・321・323の4機です。 川崎重工では、326号機まで現れているみたいですね。
まだまだ新車が来るのが楽しみです。

では!