2020 09 25 Nゲージ製作 旧型客車キット製作 05 本体組み立て

 

「1/150 型紙キット」の記事5回目です。

 

少し仕事の多忙のため記事の掲載がとんでいました。

乗降扉を作ってからは、大きないよいよ加工に掛かります。

屋根の曲げは、私は新聞紙の上に置いて、上から丸棒でゴロゴロ押さえて徐々に曲げていきます。

一生懸命に曲げていたので、画像撮影を忘れていました。

大方屋根を曲げたら側板の裏打ちを接着します。

窓の位置を確認して、裏打ちをクリップで固定して接着材を流し込んで貼り付けします。

全体に接着剤を流し込んだらスケールで挟み込んで暫らく乾燥タイムとします。

 

もう一面の側面も同様に接着、固着させて完了です。

本体側面扉まわりの妻板側の細い部材は予想とおり1か所取れてしまいました。

他にも少し曲がった物等。扉を付ければ上から貼っておけば良いのでこのまま工作を続けることとしました。

次に先に製作した、乗降扉を取り付けました。

 

本体の屋根のR曲げを少し戻して、裏側の補強をとりつけ

 

妻板取り付け前に本体屋根の曲がり確認をします。

先に妻板を切り抜いた部分を使います。この部分は細かいパーツが直ぐ近くに印刷されているので、最小限の大きさで切り抜いて、屋根のR側を補強しておきます。

 

屋根を曲げた本体に先の型紙をはめこんで、全体にスライドさせながら屋根Rの曲がり具合を確認して少しずつ修正します。

最後は両端に寄せて、妻板接着に備えますが、その前に屋根裏全体にプラセメントを塗ってやねを固めておきます。

屋根の曲げや本体の強度は思った以上に良い出来で工作は進行しています。

 

今週末は自宅に帰るため工作は少しスキップになります。

また来週に次の工作を報告します。

今日も最後まで御覧いただきありがとうございました。