霧の白滝発祥の地

2020.9.25 変8071レ(DF200-52・DF200-61)

 

今朝は晴れていたので白滝発祥の地で撮影しようと、6時20分に家を出ました。

瀬戸瀬に入ると一面霧で真っ白でしたが、そのまま白滝発祥の地へ向かいました。

白滝発祥の地も霧で真っ白で、手前の線路が少しだけ見える状態でした。

 

 

4621Dが来る前に、横アングルと縦アングルでカメラを2台セットしたのですが、一面真っ白で何も見えないので、だいたいこんな感じだろうと決めました。

 

そろそろかなと待っているとエンジン音が聞こえて、霧の中から4621Dが現れました。

 

縦アングルの方はほとんど真っ白です。

 

少し霧が晴れてきて、山の稜線が見えてきたのですが、このあと再び霧が濃くなって見えなくなってしまいました。

 

霧が晴れないまま、低音のエンジン音が聞こえ始めて、灰スカートが霧の中から現れました。

 

霧でコンテナは途中から見えません。

 

縦アングルで61号機と確認しました。

 

丸瀬布ICから瀬戸瀬ICまで旭川紋別道に乗って、救世橋へ向かいました。

丸瀬布から段々と霧が薄くなって、瀬戸瀬に入ると霧は完全に消えていました。

まずは野上湧別川橋梁を渡る72Dを撮影します。

 

8071レは2台体制で撮影したのですが、1台は縦アングルでDF200が画角に収まらないミスをやらかしてしまい、横アングルで撮影したもののみになります。

 

後補機は52号機でした。

 

すぐに追いかけて新栄野駅跡辺りで追い越して、途中赤信号に引っかからなかったので、遠軽入線にギリギリ間に合いました。

 

遠軽は晴れて影落ちするので、影を避けて撮影します。

 

手前まで引き付けます。

 

振り返って構内へ入線していく52号機を撮影して出勤です。

撮影日:2020年9月25日

撮影場所:石北本線 丸瀬布-瀬戸瀬・瀬戸瀬-遠軽

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ+ M.ZD ED 12-100mm F4.0 ほか

 

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