【完成版】三ツ境→戸田公園(ボート) | ハンター湘南の旅ブログ

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またまた調整休暇
 
小雨だけど、郵便局の通帳を持って6時過ぎに自宅を出発
 
まずは、朝活
 
上大岡経由で、戸塚へ
 
〔戸16〕(隼人中学・高校)三ツ境駅行き
2017年4月に新設、新たに横浜隼人中高へ乗り入れるバス。
朝2本だけのレアな系統へ初乗り。
 
案外、戸塚付近では一般客らで混雑していたが、次第に隼人生の比率が高まり、スクールバスの様相を呈してくる。
10数年前にも、乗降客数調査のため、在来の三ツ境行きに乗ったことがあったが、ここまで制服率が高くはならなかった。
新たにバスが設定された区間に入り、「隼人中学・高校」停留所で、ほぼ全員下車。
 
隼人高校へは、相鉄バスも新規に乗り入れていた!いつか乗らねば。
 
そして従来の道に戻った。
戸塚を次に出る(学校を経由しない)三ツ境行きには抜かれずに済んだようだ。
 
そこから先は、三ツ境駅への住民の足に急変。
乗ってくる一方、ただ、宮沢始発〔境11〕が前に合流してきて、パタリと乗車が止まった。
8:20頃、2分遅れで三ツ境駅到着。
なかなか変化に富んだバス旅だった。
 
三ツ境駅に着いて、ここから一気に戸田公園へ向かうプラン
 
相鉄・JR直通線の通勤を体験しよう。
 
直通電車の始発の海老名からでは、新宿へ小田急が出ているから、有難みは薄い。
逆に西谷あたりからでは、相鉄の乗車がわずかで、単に新線に乗ってるだけに過ぎない。
三ツ境あたりが一番味わい濃いと、自分なりに考えた。
 
1本前の横浜行き急行は、混雑が続いていた
 
さて、新宿行きが到着、
相鉄車だ、
新宿行きは辛うじて三ツ境でギリギリ座れた。
もっとも、二俣川でかなり降りたから、入れ替わりに座れるが。
 
西谷で後からの特急横浜行きを待ち合わせたが、乗り換えてくる客はごく少数、結局、直通区間の乗車率は100%に満たない。
 
相鉄を走っていたと思ったら、羽沢の貨物駅が見えて、軽く興奮。
しばらくしたら京急の車両が見え、新川崎付近では横須賀線のルートより近くに交流電気機関車が見えたり、なかなか不思議な感覚。
 
信号待ちで止まってから、横須賀線に合流。
前の電車に雁行してるのか、武蔵小杉では、予想ほど乗ってこない。
 
恵比寿で意外と多く降り、渋谷・新宿と漸減、新宿に着いた。
 
開通日に羽沢横浜国大駅で乗り降りしたりしたが、実質初めて、相鉄~JRの直通感を味わえた。
 
 
新宿から、後続の快速でそのまま埼京線を北上し、目的地である、戸田公園駅へ。
 
戸田公園で下車。
もう10時近くだが、郵便局巡りを開始。
北部方面の最前線は、荒川を越えた埼玉県域に入っている。
 
戸田公園駅前局では、ボートの「お宝」入り
そうだ、戸田は1964年東京五輪のボート競技が行われた街。
競艇場が使えなくなり、3年間休止させられた。
もし、東京2020の会場になっていたら大混乱だった。
 
当初は戸田・蕨市内を10~12局ほど巡る予定だった
しかし、予想外に風雨は強く、計画はあまりに無謀すぎた。
 
結局、4か所で降雨コールド。
南側、笹目方面へ大きく舵を切った。
 
TBSラジオの送信所が見えた
ラジオを持て来ればよかった
100kwと強力なので、在京他局部分を除き、ここでスイッチを入れれば、ダイヤルに関係なくTBSが聞こえるはず。
(木更津のニッポン放送送信所で同事象発生確認)
 
さて、送信アンテナの対岸には・・・
 
競艇場で展示航走しているのが見えた、開催している。
せっかく戸田まで来たのだから、午後まで競艇場で過ごそう。
 
ボートレース戸田
何年ぶりだろうか
初めて西門から入場
 
今日はあくまでも「貯金」に来たのだから、無駄遣いは出来ない。
 
3R~7R限定で、1レース100円で勝負
 
コロナ禍の中
再開(再会)できて
紙の舟券を買える!
場内には、ほっこりする張り紙が・・・
 
結局、舟券は全滅だったが、(不利な4・5・6ばかり上位で荒れ気味)
雨を避けられて、美味しい昼飯を食べられて、wifiが繋がって快適な場内で、生の迫力あるレースを楽しめて良かった。
3時の「おやつタイム」前まで、小型船舶ウォッチングをして、時間調整することができた。
 
14時過ぎ、出発
橋を渡って、送迎バス乗り場へ
まだ空いている時間帯、戸田公園行き無料バス(国際興業)に乗り込んだ。
 
 
その後、赤羽へ出て、いちおう予定していた駒込や目白に降りたが・・・
雨が止まないため周辺ウォーキングは中止、ホームで季節の変わり目を感じただけで、結局グダグダに終わった。