こんばんは、昨日準備だけで終わるはずだった高層ビル改作を始めてしまった奥野君です。同時に設計ミスも発覚・・ どうなるかと思ってましたです。ちなみに御飯終了(笑)。

 ということで、加悦鉄道資料館情報

●撮影日 2018年5月5日

 まあ

ここも前回行きましたが、

貨物重視の展示物が

楽しいです。

ペーパークラフト3台と再生産された資料、合わせて5000円越え~~ なにしろ館長さん?が優しくて話好きなもので散財しちゃいます。

裏の線路は年二回駐車場まで線路を伸ばしてライブスチームを走らすそう。

 実は奥野君が初めて加悦鉄道に乗ったのは小学校6年だったかな? 向かいの先輩に連れられてのミステリー列車の終着駅がここでした。それもSL~~ 大阪京都がC57、京都から西舞鶴までがD51だったかな? そして丹後山田までが9600で、加悦鉄道はさすがにSLは自走しないものの煙を吐きながらDLに押されていたと記憶しています。なにしろ国鉄車両5~6両編成のお客さんを運ばなければならないので、車両総動員の輸送でした。奥野君は初めて乗った普通三段式寝台が楽しかったのを覚えていますが、カメラはフィルム入れ換えミスで数枚しか残っていません・・まあそれもどこへ行ったのやら(殴)。
 で、現役時代はここから夏の暑い中鉱山駅まで歩くとコンクリートホッパーがあったという話をしたら・・「実はあのホッパーは取り壊すのが大変なので、SL広場を作る時そのまま埋めちゃったんですよ」という裏話もしてもらえましたです~~ そのホッパーの写真もいつか発掘できたらいいなぁ(殴々)。

 ではでは、昨日の顛末は動画アップで~~(殴)。