1日にそんなに本数のない和歌山港線。
約30分後に和歌山港行きの表示びっくり
待つか、止めるか・・・特にプランがない行き当たりばったりな分、迷ってしまいます・・・
が、まさかのめでたい電車での運用キラキラ
迷いは吹っ飛んでしまいました。

入線時間が早く、それも乗ることにした決め手の一つであります。きっと、ギリギリまで入線していなければ、めでたい電車かどうかも確認することもなく和歌山市を去っていたかもえー
出発まで時間がたっぷり、そして乗客は私以外誰もおらず、車内の写真もゆっくり撮影出来ます。

結局のんびりしている暇もなく??出発時刻になり、和歌山港まで。
過去には久保町、築港町、築地橋の途中駅がありましたが、全て廃止され和歌山市の次は終着駅和歌山港です。


和歌山港に到着しました。
めでたい電車と和歌山港駅のパタパタ。
ゆっくりしたいところですが、本数が限られており、乗ってきた電車で折り返します。

和歌山市に戻ってきたら、ちょうどHYDEサザンが到着しました。
HYDEサザンから降りてきた女性客が交代で記念撮影をしているようです。
座席指定車は折り返し作業が行われるのですが、車内に暫く乗客が残っている??
どうやら1号車にHYDEのサインが書かれているところがあるらしく、それを撮影していた様子。
もうすぐ運転が終了するので、撮影するなら今のうちではありますニヤリ

和歌山市からはHYDEサザンの折り返しに乗車・・・と言っても今度は自由席の7100系ですがてへぺろ
泉佐野でドアtoドアで向かいに停車していた空港急行に乗り込み、関西空港に向かいました。
こちらも7100系。
羽倉崎の車庫の横を通過した際、8300系や8000系などステンレス車ばかりなのに、時代が変わったものだと思っていましたが、今回は8300系に遭遇しません。
7100系もいつ全廃となるかわからないだけに、これはこれで嬉しい限りではありますが。
乗り放題きっぷで関西空港には毎年来ていますが、ここまでガラガラなのは初めてであります。
お土産屋や飲食店は軒並み店を閉めており、閑散としています。
インバウンドで沸いていたときの関西空港駅では考えられないくらいのガラガラ。
インバウンド以前でも、ここまでガラガラではなかったのではないでしょうか?
お店を冷やかすことも出来ず、滞在時間わずかで、次に進むこととします。