橋本から6200系の急行に乗りまして、なんばを目指します。
天空から乗り換えますと、一気に現実の世界へと引き込まれますが、これぞ南海の車内と言う感じで何だか落ち着きますニヤリ

なんばに到着、時間は11時過ぎ。
朝早くから活動していたこともあり、お腹が空きました。
と言うことで、やはりこれでありますラブ
私の定番、“きざそ”
それも久々に“いなり寿司”も奮発しますルンルン
ここ最近、いつ行ってもいなり寿司が売り切れておりましたが、今日は発売中と言うことで、食券ボタンを押してしまいました口笛
しかし、私が最後だったみたいで、店員さんが「いなりラスト」みたいなことを言って、食券販売機を操作しに行っていました。
ギリギリセーフアセアセ

今日も美味しゅうございました。

お腹も満たされたところで、11:20発の特急サザンで和歌山市を目指します。
ゆったりと座りたくなり、座席指定券を購入し和歌山市を目指します。
朝の雨が嘘よように青空が見えて来たところで、海岸線を通過。
遠くには淡路島も見えます照れ 
みさき公園が近づいてきました。
閉園後の撤去作業がどうなっているのかは知るよしもありませんが、今も観覧車は残っていました。 
紀ノ川橋梁を渡れば、もうすぐ終着駅の和歌山市です。
和歌山市に到着。
キーノ和歌山と言う駅ビルが出来て、何度か車で前を通りはしましたが、こうやって電車で訪れるのは初めてであります。

昔の駅ビルも風格があり良かったのですが、すっかり変わってしまった、3代目もなかなかのもので。
新しいこともあってかキーノ和歌山には活気があり、人通りも増えたように思うのは気のせいではないかと思われます。

一通り見て回りホームに戻ります。
堺・百舌鳥古市古墳群ラッピングの1000系が停車中。
乗ろうかどうか迷うところですが、25分くらい待つと1日そんなに本数のない和歌山港行きの普通の出発時刻・・・
25分待つのか、次に進むのか・・・
と迷っていたら、遠くからめでたい電車がびっくり
この時のめでたい電車“かい”編成は和歌山港線での運用だったようで、待ち時間なんか関係なく迷わず乗り込みまして、和歌山港へと向かいます。

そしていつものようにまたしても続きます。