（Pentax K-1・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F4.5・1/800秒・2020.9.19）
前回の第106回目から約1ヶ月。9/19(土)に行ってきました。
☆天六起点1.8km付近～柴島踏切
今回は千里線からまいります。
まずは、天六起点1.8キロ付近から。
補強された既存高架橋に足場が架かりました。
詳細は不明ですが、架線柱の基礎部分から鉄筋をはみ出させてますから、
おそらく側壁もコンクリートで埋め込んでしまうのではないかと思われます。
撤去が続く旧高架橋のうちで最後まで残っていた1スパン。
通路が閉鎖されて間もなく撤去です。ワイヤーソーの跡も確認できます。
もともとの通路があった築堤区間と高架区間との境目。
天六方、北千里方ともにすっかり更地になってます。
築堤の擁壁の基礎はまだ残っています。
右の写真は2014年3月のもの。若干アングルが違いますが仮線の構築が始まる直前です。
柴島駅寄りの箇所は構造物の撤去が終わり仮線の土留め工が始まっています。
柴島駅手前の柴島踏切周辺です。
天六方は資材がちょっと減っただけのようです。
☆柴島踏切～濾過池踏切
柴島駅は変化ありません。
淡路駅方向へ進んで大宮通踏切と濾過池踏切はそれぞれ変化なし。
☆濾過池踏切～学童踏切
次の学童踏切までの区間の様子。
旧営業線跡地で地中障害物撤去が行われていましたが、第六水道鉄管橋梁の手前から杭工事が始まろうとしています。
ケーシングチューブやクラブバケットなどの機材が並べられてます。
その向こう、前回障害物撤去が行われていた箇所は埋め戻されました。
さらに学童踏切寄りでは工事用車両が出入りするためのスロープが作られてます。
学童踏切の手前はバックホウが稼働してます。作業の詳細は不明。
その2へ続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
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73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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