撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

琴電 仏生山車両所(2020.9.20) シルバーウイーク レトロ電車特別運行 23+120+300+500

2020年09月22日 23時42分53秒 | 中小私鉄
9/20に、高松琴平電鉄琴平線 仏生山車両所でシルバーウイーク レトロ電車特別運行のため待機中の4両編成のレトロ電車を撮りました。
1枚目は、仏生山車両所に留置中の琴電琴平駅側の先頭車で旧近鉄モ5623の20形23です。



2枚目は、高松築港駅側の先頭車5000形500です。
500には既に「近代化産業遺産認定5000形500号」のヘッドマークが掲出されていました。



3枚目の左側は「ありがとう23号 さよなら・・・23号 令和2年5月引退」のヘッドマークを掲出した20形23、右側は1071です。



とうとう、9/20、21のシルバーウイーク レトロ電車特別運行を最後に20形23、5000形500が引退することとなりました。
レトロ電車の4両編成を見ることができる最後の機会なので、琴電に出かけました。
ネット情報では前日から4両編成に連結されて、北工場側に留置されていた状態で待機していたそうです。
北工場側に行ってみると、手前の側線には車両が留置されておらず、4両編成で撮れる状態でした。
琴電琴平駅側の先頭は20形23、高松築港駅側は5000形500が連結されていました。
前月の特別運転を異なり、両方の先頭とも前パンとなるように連結されていました。

写真を撮り始めた時点では20形23にはヘッドマークの掲出は有りませんでした。
中間の1000形120、3000形300の順に写真を撮って、最後に5000形500の側から撮ろうと思ったら、既にヘッドマークが掲出されていました。
そこで、20形23の方に戻ってみるとヘッドマークが掲出されており、また、手前の側線には1071が進入してきました。
ギリギリ並びの状態で撮りましたが、この後、1071がもう少し前進して停車したので、20形23は撮りにくくなってしまいました。
間一髪で撮ることができて良かったです。

【お詫び】
タイトルの日付が誤ってましたので訂正いたしました。


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