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国鉄 72・73形通勤電車基本セット 98377
TOMIX
【72・73系 Wikipediaより】
実車の紹介
72・73系
72系新製車の半鋼製車グループは、基本的にモハ63形の基本設計を踏襲し、20m級切妻車体に幅1,000mmの片引扉を4箇所設けた構造を採用していました。
窓も63系以来の3段窓が踏襲され、63系体質改善工事車と同様、中段も上昇できる構造となりました。
車体外板も戦前型並みの標準板厚に戻り、63形では省略されていた扉上部の補強帯が復活し、台枠部分にも外板が張られました。
モハ72形は完全な中間車となり、モハ63形では扉は全て運転台の無い後位側でしたが、車体中央から2枚ずつ車端側に引かれる構造となりました。
昭和40年頃の南武線は、73系が主体で 川崎よりから基本編成 クハ79+モハ72+サハ78+クモハ73で、ラッシュ時は立川よりに増結車2両 クモハ73+クハ79 計6両で運転していました。
今回はこの模型の紹介です。
初っ端から旧製品との比較です。
先頭部はシースルーになっています。
又、前面連結器横は配管が追加されています。
パーツ2
パーツ3
これが驚きで運行番号の別パーツです。
パーツ4
そして前面取付用サボ
これは鶴見・東十条・桜木町と京浜東北線専用になってしまいます。
で側面。(上新)
いきなり新規金型ですね。
ドア窓部がスクウェア+指示棒から、サークルHゴム使用になりました。
これ、金型改修ならもう旧製品は出ないと言う事?
サハ側面。(上新)
床下は変更が無いもののTNカプラー部に配管が追加されています。
モハ側面。(上新)
ここも床下は変更がありませんが、DT32は新集電に変更です。
誰だ?再生産何て言ったの?
携帯分類系で新規に近いかな?
速攻で増結も引き取りに行かなくては・・・ (^^;;;