東北北海道遠征 第四日【後編】網走周りで旭川へ | JURabbit Photo Blog

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皆さんこんばんは。今回は釧網線と石北線を通って旭川へ行きたいと思います。

釧路から旭川へは石北本線回りより札幌回りの方が普通に時間が早いですが乗りつぶししたいのでまあ

釧網線 9334レ くしろ湿原ノロッコ4号 塘路行

乗車区間 釧路~塘路

 

最初は普通列車で行こうと思っていましたが、普通列車の前走りでノロッコ号があったので乗りました。

両方のノロッコ号に2日間で乗車でき良かったです。

車内はこんな感じです

自由席車両はノスタルジー溢れる車内となっていました。(自分は指定席が空いていたので指定に乗りました)

車掌が切符を発見する姿もいいですね

釧路湿原駅に着きました

ログハウスになっているのですね(もっとも列車は夏季しか止まらないみたいですが)

岩保木水門の近くを途中通過しましたが、撮影に失敗してしまったので写真はありません。

釧路湿原駅を過ぎると、湿原の間近を通るようになります。

今本州ではあまり見られなかった木製の電柱がありますね。

やっぱり湿原は大きいですね。

塘路駅に近づくと、釧路川が間近を流れるようになります。

塘路駅に着きました。後続の普通列車に乗り換えます。

後続のキハ54系の普通列車に乗車しましたが、道内の普通列車は非冷房車が多くて北海道でも暑い日が続くこのご時世厳しいものがありますね。

この車両もご多分に漏れず非冷房でしたので、混雑した車内も相まって死ぬほど暑かったです。

そして釧網線はトンネルもないのに森の中を通るためか、駅付近以外ではスマホが全然通じずイライラしていました。

知床斜里に近づくと、車窓には斜里岳が見えるようになってきます。

知床斜里を過ぎ、海岸線を走ります。ここら辺は冬は流氷が綺麗なんでしょうね。

そして車窓には原生花園が見えてきます。まあ流石に季節は終わっていますがね。

網走に着きました。ようやく非冷房車の拷問から抜けることができました。

ここからはオホーツクで一路旭川まで向かいたいと思います。

 

石北本線 74D 特急オホーツク4号 札幌行

3号車 キハ182-7561 乗車区間 網走~旭川

キハ183系の運用でした。はじめは4号車の自由席に座ろうかと思いましたが、3号車の自由席区画にもグレードアップ指定席が使われていることを見るや、そっちに移動しました。4時間越えの移動だし少しでも快適な環境の方がいいしまあ妥当だね。

釧網線の車内でエンカした某氏と向かい合わせにして旭川まで過ごしました。

お話していたら4時間が短く感じました。某氏お疲れ様でした。

3分遅れで旭川へ到着しました。

駅前のイオンに入り、飯(豚丼弁当とデザートと飲み物)を調達してホテルに入りました。

本来なら店内飲食したかったのですが、ラストオーダーも迫っており、色々面倒だったのでテイクアウトしました。

ついでにプリンと野菜ジュースを購入して夕ご飯としました。

 

翌日はロイヤルエクスプレスを撮影したり旭川~札幌を1.5往復したりします。

 

続く