連休に京都に行ったついでに出町柳駅で叡電の限定鉄道コレクションをゲットしてきました。
ＧＯＴＯキャンペーンの影響もあってなかなかの観光客でした。出町柳駅で７００系ひえいを見れたのですが、すぐに発車してしまい・・・今回は鉄コレ購入のみとなりました。コロナウイルス後初の現地売りの限定鉄道コレクションですが、まだ在庫はあるようでした。ちなみにパッケージは市販品と同じでＡ品番のような扱いみたいです。
さっそくＮ化して市販品と並べてみました。基本塗装は登場時カラーなので同じですが、奥の７２２号は赤帯の塗装に変更されています。ちなみに７２４号も最後までこの登場時の塗装で活躍した車両で、現在は青帯の色になっているようです。前回ひえいとともに発売された緑帯と合わせて、青帯と赤帯も発売が期待できそうです。
市販品との違いは車番だけでなく、前面のＥｉＤＥＮのロゴと側面のロゴ、台車の違いもあります。よく見ると床下のパーツも異なっていました。しかしこだわりがなければ・・・ついでがなければ市販品でも違いはきにならないかもしれません。そればのんびり売れている理由かもしれません。
さっそくＮ化して入線です。これで叡電が５両になり専用レイアウトも欲しくなりそうですが、ミニレイアウトは江ノ電が停滞しているので先にそっちにとりかかり年内には形にしたいと思います・・・が。
７３１号のノスタルジックトレインも売られていました。税込み２５００円ということは、割引を考えると限定の値段にはなっていないような感じでした。しかし１両２５００円は、過去の富山ライトレールなどを考えると値上げがかなり大きくなったと実感できます。
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