2020.9.21 変8071レ(DF200-63・DF200-1)
昨日は8071レの撮影後、泊りで出かけていたので一日遅れで更新です。
時変になったので、1時間遅く起きても白滝発祥の地に十分間に合うのですが、曇っていたので100kpで撮影することにしました。
100kpの岩の上はキャパが狭いので、前日と同じ時間に家を出たのですが、自分以外に誰もいませんでした。
ここは紅葉の時期以外はこんなものですね。
岩の上でしばらく待っていると、4621Dがやってきました。
紫水号でも入っていればと思ったのですが、普通の40でした。
臨貨の練習でバックショットも。
曇っていたのでここに来たのですが、7時30分に晴れ始めて焦りました。
線路に影が落ちてマダラになってしまい、ここに来た意味がありません。
直前に一人の方がやってきました。
ちょっと話をしていると、8071レがカーブを抜けてきました。本務機は3日連続で赤スカです。
たまには北見方に入って欲しいのですが、3日間とも遠軽方に入りました。
近づいたところでナンバーを確認すると、トップナンバーでした。
直前に日が陰ったので、マダラにならずに済みました。
コンクリート柱の横まで引き付けてもうワンカット。
振り返って後補機を確認すると、63号機でした。頭は真っ黒ですが顔は意外ときれいです。
すぐ側にある丸瀬布ICから瀬戸瀬ICまで旭川紋別道に乗って、救世橋へ先回りします。
すぐに72Dがくるので、急いで三脚を準備をしたのですが、4分遅れでやってきました。
とうぜん8071レも4分遅れで、8時2分にトップナンバーが林から飛び出してきました。
今日も2台体制ですが、アップではなく更に広角で撮影してみました。100kpの曇りがウソのように晴れています。
63号機が飛び出してきたところも。
オール赤コンでした。
4分遅れのせいで146kpに到着したのは、通過時刻10分前でした。
連休3日目ですが撮影者は5人と少なめでした。
急いで準備をして待っていると、踏切の警報機の音が聞こえたあと、エンジンが唸りをあげて63号機がカーブを抜けてきました。
影落ちを避けて撮影していきます。
昨日はやらかしたのですが、今日はクイッと向きを変えるところまで撮影できました。
葉が落ちないとこの位置では後補機が見えません。
63号機がカーブで向きを変えたところで、後補機が見えます。
常紋も晴れているので、側面は暗くなります。
常紋の木々も葉の色が抜けて黄色っぽくなってきました。
昨日は気のせいかと思ったのですが、やはり時変前よりスピードが速いようです。
最後に後補機を撮影して終了です。
撮影日:2020年9月21日
撮影場所:石北本線 白滝-丸瀬布・瀬戸瀬-遠軽・生田原-金華(信)
撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ+ M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO ほか
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