鶴見線大川支線、大川駅です。
こちらも、生い茂る草が終着駅感を醸し出しています。
日清製粉行きのバスも並走しているので、利用客はかなり少ないみたいです。




歴史ある駅舎が残っています。
よく解体されずに残ってるなあレベルの古さ。大切に使われてほしいですね。


「大川駅ホーム様」宛ての水道料金のお知らせの手紙が挟まってました。水道通ってるんだ…笑

☆ホーム
新品の駅名標。
昔のが残ってればさらに趣があるものですが、駅ナンバリングが振られた際にどこも新品に置き換わってしまいましたね…




土休日は1日3本と、北海道の秘境路線並みに本数が少ないので、近くの武蔵白石駅までの案内図までありました。

☆大川支線沿線
沿線は、京浜工業地帯を実感できる踏切の連続です。


工場地帯と猫ってなんか似合います。

鶴見線終着駅シリーズ
その1扇町駅
その2大川駅
その3海芝浦駅