デジカメやスマホでの画像なのでサイズが違っていたりしますがご容赦ください。


猊鼻渓(岩手県一関市)
 猊鼻渓舟下りは全国で唯一往復ともに船頭さんが人力で漕ぐのですが、折り返し地点では15分ほどの短い時間でありながら下船して絶景の場所へ歩いてゆくことができます。
 このときは岩泉町の龍泉洞を観光する予定を立てていたのですが、大規模水害により龍泉洞が水没してしまって断念したのでした。
 しかし、猊鼻渓の迫力と復路における先頭さんの哀愁を感じさせる舟唄がとてもよかったです。


土崎港(秋田県秋田市)
 秋田市土崎のポートタワー「セリオン」から眺める景色。鉄道好きの私は眼下に線路が見えるとつい注目してしまいます。
 このときは男鹿で宿泊したのですが、国道ではなくリアス式海岸となっている南側の海沿いの道を行きました。時間はかかりますが国道を進むよりおすすめです。


四万温泉(群馬県中之条町)
 四万温泉の入口にあたるこの場所の風景は昭和の雰囲気が感じられて好きな画像のひとつです。
 なんとなく少年時代の郷愁を感じるのです。欲を言えば郵便ポストが丸ポストだったら…。


JR東日本・上越線(新潟県湯沢町)
 ここは上越線の撮影地としてはメジャーな場所ですが、上越新幹線開業後は特急列車や急行列車が廃止されて最近はあまり鉄道趣味誌などでも見かけなくなりました。
 土樽駅から越後中里駅へ向かって歩くと魚野川に架かる橋から眺められます。


サンクゼ-ルレストラン(長野県飯綱町)
 夫婦で時々ランチを楽しみに出かけるこのレストランでのランチは景色を楽しみながら至福のひとときが緩やかに流れます。
 天気が良ければ小布施を隔てて菅平や志賀高原の山並みを遠望できる素敵な場所…家族や友人とのランチはもちろん、デートにも絶対おすすめです。
 男の立場から言えば、奮発してでも彼女を連れていってあげたいレストランです。


 以下は最近の記事でもアップした画像ですが、とくにお気に入りなので再び紹介します。
JR東日本・信越本線(新潟県柏崎市)
 信越本線は新潟県上越市から柏崎市の間では日本海沿岸を走りますが、列車の車窓からの眺がも楽しい区間です。
 この場所も鉄道写真では有名な撮影地です。
 夏のよく晴れた日本海の美しさと列車を絡めたくてやってきました。
 正午近い時間と日本海に沈む夕日が絡められる時間との対比をご覧ください。
 



 夕日が沈む時間帯を狙うのは9月の初め頃がいいと思います。今頃はこの時間はもう日没となっていることでしょう。