A String Around Autumn | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

久しぶりに行ってみるかな・・・てコトで、

今朝は川上村へ出掛けてまいりましたわ。

高原野菜栽培が盛んな地域ですもの、

丸々としたレタスが鈴なり・・・を期待しての出撃でしたけれど、

シーズンも終盤で見事に目論見は裏切られちゃいました。

ここまで来て何もせずに帰るってのもアレでしたので、

この時期らしい季節感のあるロケーションでぱしゃりでございます。

 

 

 

キハ100・110形改 「HIGH RAIL 1375」 回8220D  佐久広瀬 - 信濃川上

 

いつも撮影させて頂いておりますレタス畑は残念でしたけれど、

そのお隣は黄金色に輝く稲穂が刈り入れを待つばかり。

川上村まで出かけて稲穂とHIGH RAILて不思議な組み合わせですけれど、

そこはホラ、臨機応変ってヤツ?

残念ながら陽が陰っちゃいましたけれど、

それでも青基調の列車が存在感、てか、アクセントになって

ある意味、思い通り、狙い通りでございましたわ。

 

てか、春は花粉に悩まされ続けてきたあたしでしたけれど、

これまでずっと秋の花粉は No Thank You でございました。

ところが今年はまんまとやられまくり。

家にいるとどうしてもマスク外しちゃいますし、

陽気も良くなってついつい窓を開けて過ごしておりますと、

これがもうBOXティッシュがお友達とばかりに消費量ハンパなっしん。

おかげでお部屋の中でプラズマクラスター、フル稼働でございますわ。

流行病もそうですけれど、みなさまもどうか花粉にもお気を付けあそばせ。