9月11日から13日までの3日間、私「三好 鉄道」が「北海道（道北・道央）」を旅した話も今日で

 

「最終回」

 

となりました。

 

さて、昨日のブログでは旭川駅から「特急ライラック」に乗って岩見沢駅まで行き、岩見沢駅から室蘭本線に乗り換えて苫小牧駅、そして東室蘭駅まで行ってきたのですが、東室蘭駅の売店で売っているという「母恋（ぼこい）めし」ｔが既に売り切れたことにガックリ肩を落とした私はやむを得ず12時27分発「札幌行き特急北斗7号（キハ281系）」に乗って南千歳駅へ向かったのですが、今日はその後の話を書きます。

 

東室蘭駅から乗車した「札幌行き特急北斗7号」は苫小牧駅の次の駅である沼ノ端駅から千歳線に入り、13時17分に南千歳駅に着いたのですが、南千歳駅以北の路線と「空港支線（新千歳空港～南千歳、2.6km）」は2日前（9月11日）」に走破済みだったので、「千歳線（沼ノ端～白石、56.6㎞）」は

 

「完乗」

 

となりました。

 

南千歳駅到着後は向かいのホームに移動し、13時22分発「新千歳空港行き快速エアポート128号（733系）」に乗って、終点の新千歳空港駅を目指しました。

 

南千歳駅を出発してから4分後の13時26分、終点の新千歳空港駅に到着しました。

 

これで私「三好 鉄道」による北海道内での鉄道旅は

 

「終了」

 

となりました。

 

新千歳空港に到着した後は、お土産屋さんでお土産を購入し、14時過ぎにチェックインを済ませた後は14時45分に出発する

 

「関空行きの飛行機（Peach・MM106便）」

 

に乗るのですが、他の飛行機で遅延が発生したせいなのか、予定よりも15分遅い15時過ぎに出発となりました。

 

新千歳空港を出発してから2時間半後の17時30分に関空の第2ターミナルに到着しましたが、その後はバスに乗って関西空港駅へ移動し、18時2分に発車する「大阪行き関空快速（225系5000番台）」に乗りました。

 

途中の日根野駅で「紀州路快速（223系）」を後ろに連結しましたが、18時44分に三国ケ丘駅に到着し、今回の旅を終えることが出来ました。

 

因みに今回の北海道旅行の感想を一言で言うと、

 

「いろんな列車に乗り、寿司などの美味しい食べ物も食べることが出来て本当に良かったし、来年以降も北海道へ行きたいねぇ～」

 

であります。

 

（終わり）

 

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