皆さん、関東地方は昼から晴れ間が出てきました、如何お過ごしですか。
本日、続いて 名古屋鉄道 旧形電車の話題です。
どうぞご覧ください。
AL車
3850形
- 昭和26年(1951年)に新しいサービスを提供しようとオールクロスシートとして登場した。
- 昭和29年に登場した一編成はTcMMTc編成となり発電器ブレーキ付きの制御機器を搭載した。
- 発電ブレーキ、ドイツのゲルリッツ方式の台車を採用、カルダン駆動方式の採用予定だったが見送られた。
- 当時名鉄電車の中で一番自重量の重い車両となった。
- デビュー時の塗装は明るいピンクとマルーンのツートンカラーであった。
前二両が3850形の電車となる
ナゴヤ球場前(現 山王)駅ホームより
撮影地 名古屋本線 愛知県
フィルムカメラにて撮影
Canon NF-1
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
次回もお楽しみください。