こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

今日も鉄道模型の話題ですが、話が変わってペーパーキット製作の記事となります。

今回製作するペーパーキットは、こちら。
模型工房パーミル製のJR四国2000系試作車TSE
3両セットてす。 初めてのペーパーキットで手を震えなながらも製作に取り掛かりました。

瞬間接着剤は、説明書に書いてあるアロンアルファを使用し、手順に従って組み立てていきます。瞬間接着剤なので、失敗したら、そこで終わり。と思いながら慎重に慎重に扱っていきます。

3〜4時間かけて、妻面やボディ側面の接着も終わりました。正直、ペーパーをナメていましたが、意外としっかりしているんですね。

今回のTSE編成は、KATOの2000系を3両を種車に使うことになっています。本来なら2000+2200+2100の3両だと思いますが、僕は、少しこだわりがあり、2000+2100+2100を用意しています。

製品の床下とペーパーボディを支えるの爪の位置を決めていきます。説明書はボディの端から端へとなっていますが、僕の独断で乗降ドア周辺だけにしました。

今回、動力車は2001と2101どちらにしようかと悩んだんですが、自分が過去に見たことある出場回送は2101だったので、2101に搭載することにしました。

妻面とお顔、ボディ側面を箱状に組みたてました。屋根が少し丸みを帯びてしまいましたが、何とかなるかなー?と思い、とりあえず指の力で押さえて、丸みを平に平にしようと頑張ってみました。

屋根板を貼り付け。どう接着すればいいか印もなかったので、クーラーを仮止めしクーラー用の穴を基準とする事にして接着しました。

そして、屋根板の側面にランボードを貼るのですが、説明書には向きが書いてなかったので、どれが正解なのか分からず。3両とも向きバラバラです。2001に関しては完全に裏向きなのでこの時点で諦めモードです。笑

part2に続く。