9月6日(日)

今日は遅めの出発なのでゆっくり起床。

駅前にあるホテルなので駅が見えます。

 

 

改めて見ると新しくきれいな駅舎ですね。

 

 

いよいよ周遊パスの出番です!

 

新函館北斗(8:44)~函館本線~大沼公園(9:08)

初っ端はキハ40系の普通列車。

H100形が続々と導入されている中で数を減らし始めている北海道のキハ40。

早めに記録しておかなければ。

 

 

途中、大沼駅では函館行きの列車が停車していました。

 

(2840D キハ40-734)

 

「北斗2号」の通過も待って出発。

 

大沼駅を出るとすぐに大沼公園駅に到着。

 

(キハ40-825 821D)

 

 

駒ヶ岳回りの函館本線は大沼、小沼の中を通ります。

 

 

入場券を購入し、次の列車で先へ。

 

大沼公園(9:24)~函館本線~森(9:41)

次はキハ281系による「北斗5号」。

こちらもキハ261系の増備により数を減らし始めている車両です。

 

 

「北斗」といったらキハ281系と言っても過言ではないほどJR北海道を代表する車両ですね。

 

海が見えてきたところで森駅に到着。

 

(キハ281系 5D)

 

赤井川駅で抜いた、先ほどの普通列車も到着。

 

 

せっかく海が近いので、海が見える場所まで行ってみることにしました。

 

歩いていると「北斗4号」が通過していきました。

無理やり海も入れて。

 

(4D キハ261系1000番台)

 

砂原道道踏切で撮影。

雲がかかっていますが、駒ヶ岳をバックに。

 

 

(820D キハ40-1792)

 

港っぽいところにやってきました。

 

 

森駅も見えます。

 

 

線路が海際を走っているのでここが森駅に一番近い海スポットかと。

 

駅に戻って次の特急で1駅進みます。

 

森(10:52)~函館本線~八雲(11:13)

北斗7号」もまたキハ281系。

3往復あるキハ281系による北斗号の2往復目です。

 

 

噴火湾沿いを走ります。

 

 

落部駅で貨物列車を抜き、あっという間に八雲駅に到着。

 

(キハ281系 7D)

 

八雲駅は特急停車駅ですが、北海道新幹線の札幌延伸ルートからは外れてしまっており、離れた場所に新八雲駅ができる予定です。

 

 

駅を出たところでマークしていなかった「北斗6号」が到着。

 

(6D キハ261系1000番台)

 

車体には今年オープンした民族共生象徴空間「ウポポイ」のラッピングが。

 

 

ここでも入場券を購入。

次は長万部まで移動します。

 

八雲(11:58)~函館本線~長万部(12:17)

 

今や北斗号の大多数を占めるキハ261系。

増結した9両編成でした。

 

 

この塗装もすっかり定着しましたね。

ちなみに札幌方のユニットは札幌方用ユニットの中で最も新しいユニットでした。

20分ほどで函館本線と室蘭本線の分岐駅、長万部駅に到着。

 

(キハ261系1000番台 9D)

 

 

前編はここまで。

特急列車は室蘭本線へ進むのですが、この後も函館本線を通って札幌方面へ向かいたいと思います。

 

ご覧いただきありがとうございました。