わざわざ遠くまで行かなくても、東京都に隣接している、千葉県松戸市でぶどう狩り食べ放題を堪能できる!
最寄りは、新京成線のくぬぎ山駅徒歩6分、または北総線大町駅徒歩10分。
日本橋~大町は普通列車でも40分程度、ぶどうと言えば山梨だけど、松戸ならこんなに近い!
「初清園」と「小川園」という2つのぶどう狩り・梨狩りのできる農園が並んでいて、それぞれ賑わってます。
今回は「初清園」へ。もう5回目くらいかな。
例年は時間無制限食べ放題なんだけど、今年は、新型コロナウィルス対策で、土日祝日はじゃらんネットでの予約優先で4時間制。
いや、4時間もいれば無制限と変わらないけどね・・・
大人1000円、幼児(3才以上の未就学児)600円。ぶどうの市価から考えれば、かなり良心的だよね!
受付を済ませて入場すると、1枚目の写真のとおり、頭上には袋に包まれたぶどう・ぶどう・ぶどう!
8月の開始からはアーリースチューベン、9月上旬からはスチューベンという品種で、どちらも種ありのぶどう。写真はスチューベン。
甘いぶどうの見分け方は、ずばり、粒が黒いほうが甘い!
2枚目の写真を見れば、一目瞭然。
左のほうが赤っぽくて、右のほうが黒っぽいでしょ!
左の赤っぽいほうも十分甘いけどね。
袋の開いている部分からチラっと見て選ぶんだけど、黒くて粒が大きいのが取れた時が嬉しいんだこれが!
持ち込み可なので、レジャーシートを敷いて、すぐ近くのセブンイレブンで買ったおにぎりを食べつつ、ぶどうを堪能しましたとさ!
持ち物リストはこんな感じ。
・レジャーシート:農園によってはテーブルの数が少なかったり無かったりするので必需品!
・ウェットティッシュ:手がベタベタになるから、これも必需品!
・虫除けスプレー:自然あふれる農園ですから、蚊がウヨウヨいる、これも必需品!
・ティッシュ:ウェットティッシュに加えて、普通のティッシュもあったほうがいい。
・昼食:持ち込み可の農園であれば、持ち込むべし!ぶどうが食べ放題なピクニックだね!
・お菓子とお茶:甘いぶどうに飽きたら、ポテトチップスなどのしょっぱい系のお菓子を食べた後に、甘いぶどうを食べれば、おいしさ倍増!同じ理由で、飲み物はジュース系や水ではなく、お茶などの渋いものがおすすめ!
・カッパ:少しでも雨の予報がある日なら、カッパは必須!ぶどう狩りの農園はビニールハウスではなく完全屋外だからね!
・日焼け止め:完全屋外で、長時間いるので、日焼け止めも必須。意外とぶどうの木の陰にならない日なたの場所は多い!
・長袖:涼しい日は、長時間屋外にいると、気温がそんなに低くなくても、風があると肌寒く感じるので、長袖も欲しい!
・折り畳み式のイスとテーブル:車で行くなら、長時間レジャーシートに座っているのが苦痛なら、折り畳み式のイスだけでもあるといいですね。持ち込めるかは農園に要確認。
シーズンは8月15日~10月上旬なので、あと1回行けるかどうか、4連休中のどこかでまた行きたいな!
↓初清園と小川園の公式ホームページ↓