こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

今日も鉄道模型の話題です。

購入したのは、こちら。MicroAceが2009年に発売していた2000系N2000系の南風・うずしおセットです。 今回、中古で18000円ほどで購入しました。 

 クモヤ145とDE10を連結しての搬入シーン。
このセットは、自社では2セット目です。
今回、僕が買ったと言うよりは、友達がN2000系欲しさに買った感じです。友達が欲しい車両をだけを抜き取り、いらない車両だけ僕が受け取る形で納得しあい購入となりました。

このMicroAceの編成は2010+2202+2213+2105+2459+2523+2424の7両です。11月に発売されるKATOのN2000系には試作車の2424がセットに入っていません。友達は2424欲しさに購入するが2000がいらない。
しかし、自社には、2200しか空き番号がない為N2000系の3両と2105と2010は友達の元へ行きました。

僕の手元に残ったのは、中間車の2両の2202と2213です。というのも、僕の所有する2000系は残す2208と2210を揃えることで実車の絶頂期の両数になり一旦完結するのです。
これでお互いがwin-winになる分け方なのです。


2202と2213はそれぞれ車番をデザインナイフで削り落としていきます。そして、新たに2208と2210の車番を貼ります。T車は2208にM車は2210に、変更しました。


2208は宇和海の増結用にするためT車へ
2210は2010と2110の相棒となる為、M車を組み込んだ3両固定編成にするという訳です。

今回の2両の導入で、2000系は71両とN2000系が7両となります。2016年まで予讃線アンパンマン列車だった車両は、アンパンマンラッピングとラッピング剥がし後の一般塗装との車番被りがあり、現時点で実車数より10両多くなっています。N2000は2424のみ新塗装と旧塗装の被りがあるだけで11月のKATO製を実車数分に揃えるまであと10両ほどです。
2000系に関しては、あと試作車のTSE3両編成をペーパーキットで作るのみですね。

これで、自社の気動車在籍数は322両、
自社の在籍車両総数は1382両となりました。

では!