9月12日は、小竹向原から小手指まで、東急電鉄5050系4000番台の4111Fによる直通の準急小手指行き🚃に乗りました。

今回乗った列車🚃は、土休日の51K運用で、みなとみらい線の元町・中華街駅(神奈川県横浜市中区)を16時49分に発車する小手指行き(東横線・みなとみらい線は特急(東横特急)、東京メトロ副都心線は急行、西武線は準急)であり、途中、みなとみらい、横浜、菊名、武蔵小杉、自由が丘、中目黒、渋谷、明治神宮前〈原宿〉、新宿三丁目、池袋(副都心線)、小竹向原、新桜台、練馬、石神井公園、大泉学園、保谷、ひばりヶ丘、東久留米、清瀬、秋津、所沢、西所沢の各駅に停車してから小手指駅(埼玉県所沢市)へと向かう列車であり、小手指駅に到着した後、18時43分発の元町・中華街行き(西武線は各駅停車、東京メトロ副都心線は急行、東横線、みなとみらい線は特急(東横特急))での折り返しとなっています。

その後には、元町・中華街 16時54分発のS-TRAIN3号の飯能行き(休日S-TRAIN、この日は西武鉄道40000系のライナー仕様車の40104Fが使われていた)🚃💺🌃が続いていたけど、4111Fによる小手指行きを追い抜かなかったので、元町・中華街16時49分発の小手指行きは、自由が丘、渋谷、新宿三丁目、池袋(副都心線)、石神井公園、所沢の各駅にS-TRAIN3号よりも先に到着することになります。

今回は、小竹向原から小手指までの乗車であったので、西武線の小の付く駅同士の区間のみの乗車となっていました。

小竹向原~練馬間は、西武有楽町線という地下鉄有楽町線(副都心線)と西武池袋線を繋ぐ路線で、西武線の一部でもあります。

西武線の駅で最初に小の付く駅は、小竹向原、小手指の両駅ほか、新宿線と拝島線の小平駅、拝島線と国分寺線の小川駅も挙げられています。

18時43分発の元町・中華街行きは、清瀬駅で、西武001系ラビュー(Laview)🚃💺による特急むさし42号(飯能発池袋行き)の通過待ちが行われているので、西武鉄道の有料特急が、東横線、みなとみらい線で特急(無料の東横特急)となる列車を追い抜くシーンが見られています。

西武鉄道の6000系や40000系の固定式ロングシート車の乗り入れ先の東急東横線・みなとみらい線(アウェイ)での特急の表示は、10000系ニューレッドアローや001系ラビュー(Laview)を思い出すような状態だけど、東横特急の場合は、料金が不要であります。

このことは、JR東日本のE233系2000番台🚃🚇が小田急線(こちらもアウェイである)に乗り入れる急行(料金不要)に使われていることと同様であり、こちらも国鉄→JRグループの急行列車(有料急行)を思い出すような表示であります。

東武鉄道の特急りょうもう号(200系による運転)と、特急きりふり号(350系による運転)は、以前急行(有料急行)だったので、国鉄→JRグループの急行列車に似ているところがありました。

秩父鉄道(埼玉県)の6000系(元西武鉄道の新101系から改造された車両)による、急行秩父路号(羽生、熊谷~影森、三峰口間)🚃💺は、現在も残る貴重な有料急行となっています。

秩父鉄道では、三ヶ尻線(貨物専用の支線、熊谷貨物ターミナル~三ヶ尻貨物駅~武川間)のうち、熊谷貨物ターミナル~三ヶ尻間が廃止されることになっているけど、熊谷貨物ターミナルから秩父鉄道線経由での東武鉄道の新造車両の搬入も、9月28日に行われる予定の500系リバティの増備車の輸送をもって打ち切りとなってしまいます。

今後は、真岡鐵道からやって来たC11型蒸気機関車の325号機🚂の時と同様に、JR・東武線の連絡線路のある栗橋駅からの搬入となることが予想されています。

それが実現すれば、小田急電鉄(小田急線)の新松田駅の手前とJR東海御殿場線の松田駅を結ぶ連絡線が、車両の搬入及び搬出にも使われるようになったことと同様の出来事となります。

かつて東武の本線系統の車両は、東鷲宮駅から久喜駅への連絡線を通って搬入されていたけど、その連絡線が撤去されてからは、本線系統の車両も東上線系統と同じ熊谷貨物ターミナル駅からの搬入となっていたのであります。

東武東上線(地下鉄有楽町線、副都心線直通)一筋で活躍している9000系50番台(9050型)の9152Fは、秩父鉄道経由で東上線を飛び出して、本線系統に貸し出され、南栗橋~曳舟間での試運転に使われたことが話題になっていました。

このことで、今後どうなるのか気になってきました。

今回乗った5050系4000番台の4111Fは、8両編成だった5173F(2010(平成22)年に、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された編成)に、昨年総合車両製作所横浜事業所で製造されたデハ4611号車とサハ4711号車を入れた上で4000番台に改番させた編成であり、新造車である6,7号車の内装が、同時に製造されていた5178Fと同様の、2020系列の車両に準じた緑色のハイバックタイプのロングシートに木目調の床の組み合わせとなっています。

今回は小竹向原から練馬まで5173F譲りの既存の車両、練馬から小手指まで、新造車両に乗ったのであります。

側面の東急マークは、TOKYU CORPORATIONから、東急電鉄を表す、TOKYU RAILWAYSに変更されているけど、5173F譲りの8両の東急マークも貼り替えられていました。

昨年8月28日に八王子駅で甲種輸送中の5178F+4111Fの中間車2両+サハ5518号車を見た時に4111Fの中間車の東急マークが隠されていたのは、同年10月1日に東京急行電鉄→東急の鉄軌道部門が分社化されて東急電鉄となった後に組み込まれることになっていたからであります。

5178Fが営業運転入りしていたのは、東急電鉄となった後の2月21日のことであったけど、側面の東急マークは、TOKYU CORPORATIONの表示となっています。

田園都市線の2020系は、2131FからTOKYU RAILWAYSの表示となっているので、TOKYU CORPORATIONの表示で導入されたのは、2130F(現在は田園都市線のSDGsトレインとなっている)が最後となっていました。

4111Fが営業運転入りしたのは、7月20日のことであり、朝のみの平日57K運用に使われていました。

9月15~17日に、2020系の2138Fが逗子(総合車両製作所横浜事業所)から長津田まで甲種輸送されていたけど、15日が休みであったのにも関わらず、行かれなかったのが残念でありました。

9月15日は、西武山口線の8511F(緑色のレオライナー)や西武多摩湖線の車両の撮影を優先させていたことや、スタンプラリーの目白駅のキーホルダーを手に入れていた為にこのような結果となってしまったのが残念でありました。

だったら八王子駅に寄り道すればいいじゃん❗となっていたけど、やはり自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE、アウェイ)に当たった時や、その代休の公休日(ペラペラシート)には、踏んだり蹴ったりの状態になってばかりであります。

5050系4000番台は、4101~4111Fの11本110両あり、8両編成の5050系や新5000系にはない、東武東上線の志木~森林公園~小川町間での定期運用も見られています。

4110Fは、2013(平成25)年4月26日の渋谷ヒカリエの1周年記念の時にデビューした渋谷ヒカリエ号であり、唯一の黄色い特別塗装であることから、幸せの黄色い東横線とも呼ばれています。

4101,4102,4103Fは、2011(平成23)年に8両の暫定編成として東横線、みなとみらい線で営業運転入りしていたので、5173F時代の4111Fと同様に、2013年3月15日まであった東横線の渋谷地上駅に乗り入れていた頃の面影があります。

5173Fが10両化されて4111Fとなった理由は、5050系の10両編成(4000番台)の予備編成を確保する(現状では10編成がフル稼働している)こと、2022年度中の東急新横浜線(日吉~新横浜間)の開業と共に相模鉄道(相鉄)線との直通運転が予定され、渋谷方面との直通運転の絡みによる改修が必要となるからであります。

5050系の10両固定編成は、8両編成と区別する為に4000番台となったけど、西武鉄道の4000系(飯能~西武秩父間及び秩父鉄道直通用のトイレ🚻付き2ドアセミクロスシート車)と型式が重複するという問題が発生しています。

このことは、西武池袋線に乗り入れている東京メトロ10000系が、乗り入れ先の東武東上線の10000系列と、西武線の10000系ニューレッドアローと重複していることにも言えることであります。

5000系は、1969(昭和44)年から1995(平成7)年まで活躍していた西武特急レッドアロー号(初代レッドアロー)に使われていたけど、東急線との直通運転が開始されてからは西武線で使えない形式となってしまいました。

西武で40000系の形式となったのは、50000系だと東武の50000系列と重複するからであり、地下鉄乗り入れ対応である西武の新型特急ラビュー(Laview)が50000系でなく001系となったこともその理由であります。

2013年3月16日に地下鉄乗り入れにより地下化された渋谷~代官山間で、代官山駅の手前で地上に出ることになっているけど、そうなった理由は、東横線と副都心線の渋谷駅が深い場所にあることにより、勾配を緩くする必要があった為であり、地下トンネルの出入口の真上にあった渋谷1号踏切を立体交差化させる目的でもありました。

和光市から小竹向原まで乗った列車は、東京メトロ10000系の10121FによるFトレイン急行元町・中華街行きで、和光市駅から小竹向原駅までノンストップでありました。

東京メトロ10000系の種別、行先表示は、初期型がゴシック体のフルカラーLED表示に交換されているけど、10121Fを含めた後期型は、明朝体の3色LED表示のままとなっています。

東急にも、明朝体表示のLED表示があったけど、一昨年11月に引退した7700系が最後となっていました。

小手指駅に到着した後、所沢駅に戻り、リニューアルされた南口改札口を見に行きました。

所沢からは、19時53分発の001-F1F(ラビューF編成)による特急むさし46号🚃💺で池袋まで行ったけど、清瀬駅で、飯能駅から来た東急5050系の5172Fによる元町・中華街行き(土休日07K運用、西武線は準急、地下鉄副都心線、東急東横線、みなとみらい線は各駅停車)を追い抜いていました。

5121FによるSDGsトレイン🚃🌍は、東急5050系の8連の飯能乗り入れがあることにより、5122Fによる青ガエルラッピング電車🚃🐸と同様に飯能駅まで乗り入れることもあります。

東急5050系の8連運用は、新5000系、横浜高速鉄道所有のY500系と共通であり、運用はランダムとなっています。

今日から4連休(うるさい3連休ならぬ、うるさい4連休)のところばかりだけど、自分(しゃもじ)は今日土曜出勤(休日EXE、アウェイ)である為に、日曜日からの三連休(3連休)となってしまいます。

このように、土曜日から始まる連休の初日の土曜日に土曜出勤(休日EXE、アウェイ)によって、連休が短縮されてずれてしまったので、副都心線の8両編成などの短い編成の列車がずれて停車することや、E353系(中央線特急あずさ、かいじ号)の9両編成で、1~3号車が欠番となっていることに例えたくなります。

自分(しゃもじ)のように、今日は土曜出勤(休日EXE、アウェイ)で明日からずれた連休が始まるという人は他にも大勢いるので、お互い様だと思っています。

自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE、アウェイ)に当たったことを、休日EXEの由来通り、土休日の小田急ロマンスカーに30000形EXE(EXEα)が使われていることに例えているけど、副都心線の8両編成にも例えています。

今回は、4連休の小田急ロマンスカーに30000形EXE(EXEα)が使われていたことに例えたくなるような状態でありました。

2009(平成21)年9月のシルバーウィークの4連休も、その初日に土曜出勤(休日EXE、アウェイ)に当たってしまいました。(ToT)

このような土曜出勤に当たった気まずさは、11年経った今でも変わらないです。

自分(しゃもじ)は休日EXEの由来である土休日のEXE(EXEα)と同様に土曜出勤が似合わないと言われています。

逆に50000形VSEが平日の通勤輸送に似合わないので、自分(しゃもじ)の土曜出勤の代休(平日の公休日、ペラペラシート)に例えたくなります。

7月23日から26日までの間は、25日の土曜日が休みだった為に4連休らしい4連休となりました。

自分(しゃもじ)は、完全に土曜出勤が嫌だとは言っていないので、土曜出勤があってもいいけど、ありすぎが嫌なだけであります。

今日もあーにゃこと水湊あおひ氏😸のSHOWROOM配信に参加することが出来て良かったと思っています。

今回もあーにゃ😸にしゃもじさん🐰土曜日忙しいと言われていました。

この次の目標は、あーにゃ😸と再会することです。

もちろん東京ステーション♪のメンバーと再会し、小麦ぱんこ氏🐼とブログのことを話したいです。

今回は、5121FのSDGsトレインの乗車、撮影が目的だったけど、その後にネタ編成である4111Fの乗車、撮影が出来たのであります。

SDGsトレインでは、側面の桜色の帯が隠れている状態となっています。

5050系は、編成によって帯の太さが異なっており、4111Fは新造車のみ若干太い状態であります。

このように、東急4111Fに初めて乗ることや、それを話題にすることが出来て良かったです。