こんにちは。


9月6日(日)~7日(月)にかけて、台風10号が九州地方に接近しました。


このため、7日(月)は九州新幹線を含むJR九州の全線で終日運転見合わせとなるなどの影響が出ました。


長崎地区では6日(日)の昼頃から計画運休が始まり、8日(火)は線路点検のため始発から運転見合わせとなりました。


そして長崎本線、大村線では12時頃から順次列車の運転が再開されましたので、2日ぶりに運転された列車を撮影することにしました。


まずは、大村線 岩松~諫早間での撮影です。


大村線下りの一番列車として、長崎行きの区間快速列車がやって来ました。


所定ではキハ66・67形の2両編成ですが、運用の都合上、区間快速列車では定期設定のない4両編成で運転されました。


4227D
区間快速・長崎行き
キハ66・67-8+キハ66・67-1


続いて、長崎駅からの上り一番列車と思われる、佐世保行きの区間快速列車が通過しました。


4232D
区間快速・佐世保行き
キハ200-1556+キハ200-556


その後は通常通り運転が継続されました。


234D
普通・竹松行き
YC1-1101+YC1-101


4229D
区間快速・長崎行き
キハ200-565+キハ200-1565
(所定はキハ66・67形)


4234D
区間快速・佐世保行き
キハ220-1101+キハ220-209


ここで大村線での撮影を切り上げ、喜々津駅に移動しました。


もう1本、区間快速列車がキハ66・67形の4両編成で運転されました。


4231D 
区間快速・長崎行き
キハ66・67-3+キハ66・67-12


後続列車として、長崎本線 肥前大浦~諫早間の下り1番列車となった普通列車が到着しました。


2851M
普通・長崎行き
817系VN024


以上で、この日の撮影は終了です。




ご覧いただきありがとうございました。