いまさらながらショーティーにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】キハ52越美北線色

久々の新品が入線しました。アキバのポポンで安くなっておりました。

キハ52越美北線
●発売:2014年首都圏色との2両セット
●最近の入手難易度★☆☆☆☆


Bトレの中でも人気が高い(ような気がする)国鉄型の気動車群ですが、その中でもキハ52は割と晩年に発売されたこともあり、入手しやすい状態が続いています。
製品は、この首都圏色と越美北線色のセット、一般色と旧気動車色のセット、新潟色飯山線色のセット、盛岡色と盛岡赤鬼色のセットがリリースされました。いずれも需給の関係か、今でも新品を買える状態です。


これが箱の中身です。


あっという間に完成!と思いきや、、、


なんと、側面に2種類のタイプがあり、思い切り窓を間違えてしまいました。よく見るとドアも異なります。
盛岡色のセットでは非冷房の屋根がついていたり、組み合わせでいろいろ遊べるようになっていたようです。



越美北線色として活躍したこのカラーですが、晩年は大糸線に転じ、シュプール号全盛期は、大糸北線の各駅で、多種多様な特急型車両と交換していたように思います。


、、、という記憶を頼りに古いアルバムを探したらありました。1990年ごろ、平岩駅での写真です。


何度かこの写真を載せておりますが、最高にカッコ良い20系シュプール号のプッシュプルです。これを撮りに行った時のキハ52写真だと思います。


大糸北線と言えば、水力発電所というイメージです。


同じく古いアルバムから。これは小諸駅で撮った小海線キハ52と思われます。後ろにつながっているのはキハ58か?カッコ良いです。

単行運転ができる2エンジン搭載車は貴重な存在だったようで、キハ20や22が消えた後も、キハ52はずいぶん長生きしました。




一度、この越美北線色を纏ったことのあるキハ52-125は、何回かの塗装変更を経て、今もいすみ鉄道で活躍しているのは嬉しいことです。


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