こんばんは。
先日の青森方面乗り鉄旅の記事が続きます。
撮影した写真が多いので回数が多くなる点はご容赦下さい。
新青森駅からは『はやぶさ40号』に乗りましたが、盛岡駅で下車しました。
乗り放題のお得な切符なので、敢えて遠回りして秋田駅へ行く事に。
乗り継ぎの時間に余裕があったので、『こまち40号』の『はやぶさ40号』への連結を
数年ぶりに間近で見物です。
駅員が運転士と無線交信しながら慎重に連結作業を行います。
盛岡駅からは『こまち35号』に乗車して、1時間半余りで秋田駅に到着です。
ここからは待望のホームでの撮影タイムになります。
2番線には男鹿行きのキハ40形男鹿線色2両が出発待ちでした。
夕方のラッシュの時間帯を過ぎていたので、編成は短くなっていました。
5両編成が見られるかどうかの楽しみは翌日に持ち越しです(笑)。
男鹿線で運用されるキハ40形は、この塗色で統一されているみたいですね。
弘前始発の観光列車、くまげら編成の『リゾートしらかみ6号』が到着。
朝と夜だけ運転されている気動車の東能代行きにはキハ40形タラコ色が連結されていました。
直後に男鹿駅発の列車が到着して2列車の並びに。
東能代行きが発車。
男鹿駅からの3両は1両が切り離されてホームも変わり、再び男鹿行きとなりました。
長かった遠征初日の鉄分補給は、これにて終了となりました。
撮影日 2020年9月11日
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