9/17【今日は何の日】東京モノレール羽田空港線開業

9月17日はNHKで日本初の政見放送を放映した日(1969年)や小泉純一郎首相訪朝で北朝鮮側が日本人拉致について認めた日(2002年)ですが、今回は56年前に開業した東京モノレールについて紹介させていただきます。

政見放送第1回目は徳島県知事選挙だったそう、政見放送は東京都知事選が一番見応えありますねバラエティ番組より見入ってしまう

1964年9月17日に、日本初の旅客用モノレールとして、東京モノレール羽田空港線モノレール浜松町駅～(旧)羽田駅間が開業しました。

東京モノレール羽田空港線は、東京都港区のモノレール浜松町駅から大田区の羽田空港第2ターミナル駅を結ぶ11駅17.8 kmのモノレール路線です。

運営会社の東京モノレールは、1959年に大和観光株式会社として設立され、当初は新橋駅を起点に計画していましたが、用地確保の目処が立たず、やむなく浜松町駅がターミナルとなりました。

1964年の開業当初は途中駅が全くなかったため、空港利用客以外の乗客がいなかった上に、国電の初乗りが20円、タクシーの初乗りが100円、週刊誌が50円だった当時、モノレールの運賃は片道250円・往復450円と高額だったため伸び悩んでいました。

その後、国際・国内空路の拡大と共に空港利用客は増加、首都高速道路の渋滞で路線バスやタクシーよりも速いイメージが定着し乗客は徐々に伸びていき、1970年代中頃には羽田空港へのアクセス路線として定着していきました。

1989年7月から1000形を導入

1997年8月から2000形を導入

1998年11月18日の京急空港線の羽田空港駅延伸開業によって、利用客獲得競争が激化、利便性の高い京急が優勢で東京モノレールは苦戦を強いられる

運営会社の日立物流が2001年に株式の70%を譲渡し、東京モノレールの経営権がJR東日本に移譲、2013年までモノレール＆都区内フリーきっぷが販売されていましたが廃止、現在のJRフリーきっぷで東京モノレールを利用できるのは「休日おでかけパス」のみとなりました。

2010年10月21日には羽田空港国際線ビル駅が開業

2014年7月18日には最新型車両10000形の営業運転開始

今年7月4日には浜松町駅のJR線への「のりかえ連絡通路」が完成し使用開始、さらに新橋駅までの延伸を計画している東京モノレールは他社同様にコロナウィルスの影響を受けて大変ですが、コロナに負けず頑張って欲しいと思います。

昨日の記事で書こうと思った話題ですが、

やり過ぎかもしれませんが、車を使う方が周囲へ迷惑をかけるので、車移動の時は以前から配慮を怠らぬようにしてました上写真の駐車場所は、停めさせて下さいなんて言ってないのに、通りかかった土地所有者の方に挨拶したら、そこに車を停めて良いよと言ってくれました謙虚な気持ちを持っていれば周辺の方も良くしてくれるものですよ

自分の事しか考えないから問題が大きくなるんですよ。もう少し周りの事を考えましょう。

撮り鉄目的(用事ついで含)で車を利用したのは、この5年間で10回程度ですよ。殆ど駅から徒歩30分以内を目安に撮影ポイントを決めて撮りに行きます(稀に予想以上に遠かった事も)

4年前の3月に行った青森市油川の撮影ポイントは、路駐の苦情が入ると聞いていたので、レンタカーを借りるのを諦めて朝4時にタクシーで行き、9時間半ずっと屋外で過ごした思い出があります。(8/31の記事参照)気合いですよ

車移動の方のご厚意で近くの駅まで送っていただいたり、友人の車で撮影しに行った事もあるので、強く言える立場ではありませんが、鉄道好きなら列車で撮影しに行って下さい。キセルではなく。車の方が楽と分かっていても、私は出来るだけ鉄道を利用するようにしています。列車はただの被写体ではありません。

キセルなんて言語道断

鉄道会社や周辺住民、マナーを守ってる同業者に迷惑かけて楽しいか害悪鉄さんよ駅で手持ち撮影もできない奴が三脚や踏み台を使用し、挙げ句の果てには駅員の注意に逆ギレしたりトラブル起こして馬鹿じゃないのぉ一眼の時も私は手持ちで撮影してましたよ～

ごく一部の非常識な撮り鉄のために、撮り鉄非難をしたくありませんが、最近は特に酷いので言いたくなりますよホームの下に潜り込んで撮影したり呆れて物が言えません承認欲求やら下らないものは不要。私は言わずにいられないから言うだけ。フォロワー減っても構わん。

写真の奴なんか空気読むという言葉を知らないんでしょう。撮ったらさっさと下がれバカ。

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。