赤煉瓦のランプ小屋 「SLばんえつ物語」 2020.9.13 @磐越西線 C57180 | D51338の ほぼ蒸機ブログ “NO STEAM, NO LIFE!”

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物心がついた時から蒸気機関車が好き。
1970年代に撮った写真はプリントでわずかに残るのみ(泣)
今は関東近県の復活蒸機を撮影するのが楽しみ。
そんな写真を載せたいと思います。
D51338は故郷、飛騨高山にいたカマです。

連投ですがおつきあいください。旬のうちに!(笑) 

前回はここまで→ 初秋を満喫! 「SLばんえつ物語」 2020.9.13 @磐越西線 C57180

 

① 最初はタイトルの赤煉瓦のランプ小屋のおはなし。

山都駅前でトイレに立ち寄るとホームにレトロな建物が・・・。

ランプ小屋と呼ばれるもので赤煉瓦造り。ここのものは近代化産業遺産に指定されており全国で22棟が保存されているとのこと。

近くでは馬下駅にもあるそうです。glockさんはご存知でした。

山都駅のは1909年=111年前!のもの。シブいですねえ。

2020.9.13 スマホにて撮影 以前見たと思いますが忘れてました(笑)

ランプ小屋:鉄道の客車及び駅務や保線用の照明用ランプ、燃料等を収納していた倉庫のこと。

危険物を取り扱うことから堅牢で耐火性に富む煉瓦造りとなっている。明治時代の木造客車の車内照明には、灯油ランプが使われていた。夕暮れ時に停車する主要駅で、掛員(係員)が各客車の屋根に上がり、作業窓からランプをつり下げる仕組みとなっていた。このランプと燃料を収納するのに使われた小屋がランプ小屋と呼ばれるようになった。 (Wikipediaより引用)

② 喜多方ラーメンを食べて、よし!ここにしよう。コスモスもあるし。

③ コスモスを撮っていたら、②は何だか狭いなと気が変わり(笑)

④ ここで撮ることに。煙出てるじゃないですかぁ!

⑤ コスモスは少ないし何とも中途半端(*_*) 次回倍返しだ!

②はglockさんがアップされると思います。お待ちくださいませ(^^) 

ここで10分近く遅れてきたのは、馬下方面の大雨のせいだったと後でわかりました。 ②~⑤:2020.9.13 喜多方~山都

⑥ 既報ですが、すでに新潟方面は運転見合わせで、福島方面に雨雲の濃いやつが近づいてきて大雨に。野沢~馬下が3時間ほど止まることになり、結局4時間20分遅れで23時新津着だったようです。私達は22時ぐらい着でした。お客様、乗務員さんは大変だったと思います。テンダの水は足りたのか?津川まで行けたんでしょうか。

撮影:2020.9.13 16:45ごろ 野沢駅  ご覧いただきありがとうございました。 次回は9/12 土曜日撮影分となります。